ポーランド式・風邪をひいたときの対処法

だんだんと気温が下がり、すっかり秋の気配になってきたポーランド。この時期は突然の気温の変化で風邪をひくことも珍しくありません。せっかく綺麗な黄金の秋、風邪をひいてしまってはもったいないですね。今回はポーランドの風邪対処法のなかでもポピュラーなものをご紹介します!

・ホットミルク+はちみつ+バター
作り方は簡単、ホットミルクにはちみつとバターを加えてよく混ぜるだけ。喉の痛みに効果があり、ビタミンAとDが免疫力を高めてくれるのだそうです。ちなみに、これに刻んだにんにくを加えるバージョンもポピュラーですが、正直お味の方は・・・です。良薬は口に苦しと言ったところなのでしょうか。

・レモンティー
紅茶にはちみつとレモン汁を加えたものも風邪対策としてよく飲まれます。レモンの他にも、ラズベリーシロップを加えることも。どちらも豊富に含まれているビタミンCがポイントだそうです。

・お風呂に入る
風邪の引きはじめは体温を上げるために熱いお風呂につかるといいと言われています。ちなみに38度以上の高熱が出た場合は、反対に体温を下げるためにぬるいお湯につかることもあるんだそうです。

・チキンスープを食べる
風邪をひいたときは何と言ってもおふくろの味の定番・Rosół z kury(ロスウ・ズ・クルィ)。体が暖まって血行がよくなり、喉の痛みや咳が和らぐのだとか。食べる際に唐辛子などの辛いものを少し加えると、鼻詰まりに効果があるそうです。

・たまねぎシロップ
刻んだ玉ねぎに多めの砂糖もしくははちみつをかけて数時間置いておくだけ。出来上がったシロップは紅茶に入れても、またそのまま飲んでも(これまたお味の方は・・・です)。たまねぎには抗菌作用があり、細菌に負けない体を作ってくれるのだそうです。

ちなみにいかにも「ポーランドらしい」風邪の対処法に、「ウオッカに大量のあらびき黒胡椒を入れて一気飲みする」というものがありますが、お酒に弱い人はかえって具合が悪くなるので要注意です!

 

写真dom6.plはのものです。