「音楽の都」ワルシャワの音楽祭 その2

 
モーツァルトフェスティバルについて、前回の続きです。

オペラだけじゃなくって、レクイエムやミサ曲もあります☆
しかも会場は教会☆
これがとってもすばらしいです☆
素人ながら、ヨーロッパの音楽は、教会のために作られんたんだなぁ・・・としみじみします。
今年はないようだけれど、去年はミサ曲のいくつかは、
ショパンの心臓が眠る聖十字架教会でも行われていました☆
ショパンの心臓は、モーツァルトのミサ曲をどんな気持ちで聞いたのかな☆

で、ここ数年、モーツァルトの遺作、「レクイエムKV626」は、
大統領官邸のお隣Kościół Seminaryjnyという教会で演奏されています。
この教会にはとても美しいパイプオルガンがあって、
バッハのオルガンコンサートなんかも開催されているようです☆
音合わせがパイプオルガンってところがステキです♪
で、中もとっても素晴らしいところなのですが、外見がこんな(>_<)
日本だったら、外装もなんとか間に合わせるか、違う会場にするかしそうな気もしますが^^;
そうゆうところもなんかワルシャワっぽいな~と思う今日この頃です☆