ポーランドでビックリしたこと・その2

ポーランドと日本、国が違えば習慣も違う?前回に引き続き、日本人の方たちにポーランドに来てびっくりしたことを教えてもらいました!
 
 

・新築マンションを購入した場合、基本的にコンクリート打ちっぱなしの部屋が用意されているだけなので、内装は全部自分で手配してやらなければいけないこと。
・買い物に行くと、殆どの場合レジの人にやる気がないこと。隣の人や電話で世間話をしながらレジを打っていることがザラにあること。
・バス・トラムが遅れてくるのは基本だが、早朝などは決まった時間よりもずいぶん早く来ることも多いこと(なのでどっちにしろ乗れない)。どこかの停留所で長く止まって時間調整をすることは絶対にない。
・エステに行ったらニキビを爪で潰されたこと。ポーランドではよくあることらしい。
・洗濯物は基本的に室内干しなこと。バルコニーのあるアパートでも外干ししているのはあまり見かけない。
・バスやトラム・地下鉄に乗るとき、日本のように列になって待たない。なので当然先に乗ったもん勝ちの熾烈な戦いが起きる。
・牛乳や卵が常温で売られていること。
・出産に関しては国が負担するため、基本的にお金がかからないこと。
・どの部屋にもセントラルヒーティングが付いているので、真冬でもどの部屋もぽかぽかなこと。
・バス・トラムがよく故障する。その場合乗客は外に放り出される。運転手側からの謝罪などもないが、みんな当たり前のように下車していること。
・乳製品の種類が豊富で美味しいこと。
・結婚披露宴が大宴会なこと。老若男女かまわず歌って踊って朝方まで続き、その間消費されるアルコールの量が日本人には考えもつかない量であること。