ポーランドでビックリしたこと・その3

日本では当たり前のことがポーランドではNGだったり、その逆もあれば日本では考えられないようなこともあったり。前回前々回に引き続き、日本人の皆さんがポーランドに来てビックリしたことを教えてもらいました!

・“女性”だという理由だけで、バスやトラムで男性から席を譲ってもらえることがあること。
・秋になってくる頃に子供に帽子をかぶせないまま散歩していると、必ずと言っていいほど知らないおばさんに「帽子をかぶせなさい」と注意されること。
・晩ごはんにパンが出てくることこと。
・ケーキが日本のものとは比較にならないくらい甘いこと。
・男性から女性にお花を贈ることが日常的なこと。男性がバラの花を持っていたとしても誰も「キザなやつ」とは思わない。
・人前で鼻をすすってはいけないこと。失礼に当たるので、鼻はかむのがエチケット。
・結婚式では基本的にご祝儀が無いこと。普通はプレゼントを渡す。そして引き出物もない。
・ポーランド国鉄は時間通りに到着しないのが当たり前なこと。そして30分遅れても乗客は誰も文句を言わず、「そういうもんだ」と思っているフシがあること。1時間以上遅れるとさすがに苦情が出る。
・バスやトラムの中で、椅子に座った男性の膝に女性が乗って抱き合っている光景を目にすることが珍しくないこと。大抵は10代のカップルだが、時々大人の姿も目にする。
・公共交通機関内で恋人同士が抱き合っていたりキスをしていても誰も気にしないこと。
・週末の朝に公園などに行くと、ウオッカやビールの瓶があちこちに落ちていること。
・肉が大きな塊で売られていること。