イースター(ポーランドの祝祭日)

 

ポーランドのカトリック信者の間では最も大切な祝日のひとつであるイースター(ポーランド語ではWielkanoc – ヴィエルカノツ)。毎年春分の日のあとの最初の満月の次の日曜日のことで、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念してお祝いする日です。

イースター当日の日曜日は、早朝に教会のミサに行ってキリストの復活を祝った後、まずは前日教会で清めてもらったバスケットの中身を家族の人数分にわけたものを食べて朝ごはんが始まります。この日に食べられるのは何と言っても卵。ゆで卵を半分に切ってマヨネーズをかけたものやスタッフドエッグなど、とにかく卵を食べます。そしてバルシチ・ビアウィ(Barszcz biały)というジュレックに似たスープ、白ソーセージ、ハムやサラダ・ホースラディッシュなどが並びます。デザートにはマズレック(Mazurek)やバプカ(Babka)などのケーキが食べられます。

イースターの日曜日と翌日の月曜日は国民の休日です。お店はほとんど閉まっている(土曜から閉まるところもあります)ので、お買い物はその前に済ませておくことを忘れずに!

(写真はstudio.wp.plのものです)