世界ニッポンに行きたい人グランプリ (ポーランド関係番組情報)

2015年4月19日19時54分からTV東京「世界ニッポンに行きたい人グランプリ」が放送されます! 番組の出演希望者を公募したところ、応募してきた人の多くがなんとポーランド人だった!なぜポーランド人は日本に興味があるのか?それを知りに取材に行って来ました。 取材したのは折り紙の達人や武士道マニア、芸者文化が好きすぎて自分で着物を作って芸者踊りを学ぶ女性、力士として相撲をとる美少女、サムライ精神に興味をもつあまりに自分で日本の武士の鎧を手作りする男性そして驚きのコレクションをもつ日本風ペンションのオーナー夫妻です。 日本人もビックリの、彼らの日本ファンとしての徹底した探究心をご覧ください! 番組についての詳細は番組公式サイトをご覧ください。 関連記事 / Related posts: 欧州選手権は27年ぶりにポーランドが優勝! サッカー日本代表、ブラジルに完敗 ポーランドの女子相撲 / Kobiece sumo w Polsce

アウシュビッツ解放70周年

1945年1月27日、ナチス・ドイツに作られたアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所がソ連軍によって解放されました。あれから70年を迎える今年、存命中の元収容者やその家族、また各国首脳らが1月27日の式典に参加しました。この70年、元収容者の人たちはどんな思いを持って生きてきたのか、またこの負の歴史を繰り返さないために各国機関はどのような努力をしてきたのか、日本テレビ報道部が現地取材を行いました。この様子はNews Zero及びNews Every.で放送されました。 取材中、何人もの元収容者にお話を聞くことができました。それぞれ悲惨な体験をされ、戦後フラッシュバック等の後遺症に悩んだ人もいましたが、皆口をそろえて「この悲劇を忘れてはいけない。でも憎みあってはいけない。きちんと話し合って、お互いを尊重しなければいけない」と言っていたのが印象的でした。 アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所は現在博物館になっています。2014年の訪問者数は150万人を越え、過去最高を記録したそうです。ポーランド人だけではなく外国人も多く訪れます。博物館は展示以外にもセミナーやワークショップなどの教育活動に力を入れていて、最近ではインターネットを使用したE-learningも開始しました。 たった70年くらい前にこのような惨劇が起きていたという事実に声も出ませんでした。現在世界で起きていることを考えると、元収容者たちの「憎みあってはいけない」という言葉が深い意味を帯びてくると感じました。 関連記事 / Related posts: お勧めの日本のテレビ番組 アウシュヴィッツを訪ねて アウシュビッツで盗難事件 アウシュヴィッツ強制収容所の名称の変更 ポーランドの世界遺産

アンジェイ・ワイダ 若き映画人たちへ贈る授業(ポーランド関係番組情報)

2015年2月21日13:00からのwowowの「ノンフィクションW」で「アンジェイ・ワイダ 若き映画人たちへ贈る授業」が放送されます(再放送は2月23日深夜1:00~)。 今回の主役はポーランドの映画界の巨匠であるアンジェイ・ワイダ監督。実はワイダ監督、2001年に「ワイダ・スクール」という映画学校を設立しました。小さな学校ではありますが、卒業生たちは第一線で活躍している人ばかり。ワイダ監督は後進に何を伝えたいのか、それを探るために3ヶ月に渡って現場に密着してきました。 高齢なこともありワイダ氏が教壇に立つことも限られていますが、ひとたび講義が始まると自身の経験や手法だけではなく、ポーランドの歴史や映画史、はたまた絵画や音楽にまで話を広げながら、映画とはどうあるべきか、どのような表現方法があるのかを熱弁。生徒を教えるだけではなく、若い人たちからもインスピレーションを受けるのでしょうか、生徒達とのディスカッションの間も目をキラキラさせながら生徒達の作品に意見をしたり、「自分ならこうする」とアイデアを出していていました。 WOWOWでは「映画とノンフィクションで観る!巨匠アンジェイ・ワイダの世界」と題してヴァイダ監督の「世代」(2/23)、「地下水道」(2/24)、「灰とダイヤモンド」(2/25)、そして最新作「ワレサ 連帯の男」(2/26)の全4作を連夜放送する予定です。まだワイダ監督の作品に触れたことのない方はこの機会に合わせてぜひご覧ください! 放送についての詳細はWOWOWホームページをご参照ください。 関連記事 / Related posts: アンジェイ・ヴァイダ氏が死去 クシシュトフ・キエシロフスキ(Krzysztof Kieślowski) ワイダ監督、アカデミー名誉賞を受賞 第27回東京国際映画祭:ポーランド人俳優が最優秀男優賞を受賞 第87回アカデミー賞:ポーランドの“Ida”が外国語映画賞を授賞!

お勧めの日本のテレビ番組

ポーランドを知る上で貴重な、もしくは役立つTV番組(放送済)を抜粋してみました。 再放送やオンライン視聴が可能なものがあれば、是非一度見てみてください。 (情報提供はKaneko Creative Agencyさんより) NHK ETV特集・HV特集「アンジェイ・ヴァイダ 祖国を撮り続けた男」 ヴァイダ監督の作品を辿りながらポーランドの歴史背景や社会主義時代の映画作りが語られていく。自身の最後の映画になるかもしれないと取り組んだ「カティン」、この映画に対する監督の特別な想いが解き明かされる。資料映像やロングインタビューをふんだんに取り入れ、徹底取材した大作。第25回全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)のグランプリ受賞作品。 NHK ふれあい街歩き「ワルシャワ」 ワルシャワの街をぶらぶら歩きながら、出会った人たちとのふれあいを記録した番組。行列のパン屋さんや裏通りの小学校、街角で蝋燭を点すおばあちゃん。何気ない景色の中に様々な夢や想いが秘められていた。 日テレ 絶景・世界自然「マズール地方」 世界の選りすぐられた絶景地方や国定公園を紹介する番組。ポーランド北東部の湖水地方を2週に亘って紹介。数千にも及ぶ湖ができた謎や草原に置き去りにされた石の数々の謎に迫る。あまり知られていない絶景ポイントや湖の美しさが見所。 TBS 地球バス紀行「オストゥラヴァ~ワルシャワ」、「ワルシャワ~グダンスク」 チェコから歩いて国境を超えてポーランド側チェシンの町へ。そこから北部バルト海まで約1,000kmのバスの旅が始まる。バスの中で教えてもらった名所旧跡、途中下車した町々で出会う人々。クラクフ、ザリピエ、サンドミュシュ、ワルシャワ、プオツク、チェホチーネック、グニェフ、グダンスクとバスの旅が続く。 フジテレビ アンビリーバボー 「ビンの中の命」 ワルシャワゲットーから2000人もの子供たちを救った実在の人物イレナ・センドラー。ユダヤ人の子供たちの名前を変えてポーランド人の里親に引き取らせる。後日照合できるように本当の名前と今の名前をビンの中に入れてりんごの木の下に埋めた。最近までほとんど知られていなかった実話をアメリカの高校生たちが探求していく。 テレビ東京 BEEミュージアム ポーランドの養蜂 古来よりポーランドでは蜂蜜作りが盛んであった。現在も女王蜂の人工授精率は世界一で、ヨーロッパに1つしかない養蜂専門高校もある。番組では現在では見られなくなった木洞養蜂の復活活動の様子、花々を求めて何十個の巣箱を引越しさせる移動養蜂、世代から世代に伝わる手作り蜂蜜酒やヤグルマギクのクリーミィ蜂蜜、また蜂蜜で村起こしを実現した神父などを紹介していく。 NHK BS PREMIUM 旅のチカラ「あの歌が生まれた瞬間(とき)を探して」 30年以上に渡りポーランドのパルチザンソング「今日は帰れない」を歌い続けている歌手の加藤登紀子さん。ポーランドを訪れ、作者不詳と言われていたこの歌の背景をたどっていく。 TV東京 未来世紀ジパング 知られざる親日国ポーランド 経済成長の真っ只中にあるポーランドでは日本文化や料理が大人気。その人気の裏に、時を越えたポーランドと日本の絆があった。また、日本企業のポーランド進出ラッシュの理由とは? NHK BS1ワルシャワ蜂起 葬られた真実 ~カラーでよみがえる自由への闘い~ ワルシャワ蜂起中にモノクロで撮影された映像が2014年、カラー化されて甦った。当時の様子をカラー映像と生き残った人たちの証言で検証する。 関連記事 / Related posts: ワルシャワ (Warszawa) 文化科学宮殿見学ツアーに行ってみた その1 シャビーなヨーロッパの雰囲気を味わえるカフェ (K:KOの雑記帳) ポーランドの世界遺産 ワルシャワ蜂起の日 (Narodowy Dzień Powstania Warszawskiego) – ポーランドの祝祭日