法王フランシスコ、ポーランドを初訪問

7月27日、ローマ法王フランシスコがクラクフで開かれている「世界青年の日(ワールド・ユース・デー)に参加するためにクラクフを訪問しました。現法王がポーランドを訪問するのは初めてのことです。 クラクフ・バリツェ空港でポーランド共和国大統領夫妻の歓待を受けた法王はその後ヴァヴェル城で公式の演説を行い、その後アンジェイ・ドゥダ大統領と会談を行いました。会談後はヴァヴェル城内の大聖堂でポーランドの司教 […]

ヨハネ・パウロ2世 (Jan Paweł II)

ヨハネ・パウロ2世(ポーランド語ではヤン・パヴェウ・ドゥルギィ – Jan Paweł II)はポーランド出身の第264代ローマ教皇です。(在位:1978年10月16日‐2005年4月2日) 史上初のスラヴ人教皇であるヨハネ・パウロ2世(本名カロル・ユゼフ・ヴォイティワ‐ Karol Józef Wojtyła)は、1920年5月18日、ポーランドのヴァドヴィツェ(Wadowice)で父カロル・母エミリアの次男として生まれました。8歳のとき母を、11歳のとき兄 […]

聖木曜日(Wielki Czwartek) – ポーランドの祝祭日

イースター前の木曜日のことをポーランド語でヴィエルキ・チファルテック(Wielki Czwartek)といいます。 聖木曜日はイエス・キリストと使徒達の最後の晩餐を記念する日です。この日は朝、大聖堂で司教によるミサが行われます。このミサの最中に司祭の制定式が行われるほか、洗礼や葬式の際に使用される香油を祝福する儀式があります。 る夜になると大聖堂以外の教会でミサが行われます。この聖木曜日で40日間に渡る断食期間 […]

イースターのお話 (キナコママのワルシャワ滞在記)

イースターは日本ではあまり馴染みがない日ですが、ヨーロッパの人たちは、イースターになって春が来るという感じで待ち望んでいます。イースターの数週間前から、街のお店はうさぎやたまご、ひよこの飾り付けがされて、チョコレートもたくさん売られています。ポーランド食器もたまごのオーナメントがありました。またお花屋さんにはパルマと呼ばれる羽のような飾りがたくさん売っています。息子が通う幼稚園で行われたイ […]

ポーランドのカーニバル

ブラジルではイースター前の土曜日~火曜日の4日間に行われるリオのカーニヴァルが有名 水曜は灰の水曜 水曜からWielki post大斎 この期間を四旬節という イースター前には脂の木曜などなど Ostatki popielec 本記事:大斎(だいさい、ラテン語:jejunium)は、カトリック教会における大斎を扱う(「大斎」は教派ごとに、漢字の読みと内容が異なっている)。 イエス・キリストの受難に心をはせるために行う食事制限のこと […]

ヨハネ・パウロ2世列聖

  歴史上初のポーランド人教皇でありポーランド国民の誇りである第264代ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(1920-2005)と、第261代ローマ教皇ヨハネ23世の列聖式が、今月27日日曜日にバチカンで行われます。 この2人のローマ教皇の列聖式には世界中から数百万人がバチカンを訪れると予想されており、またヨハネ・パウロ2世の母国であるポーランドからも数十万人が列聖の瞬間に立ち会おうとバチカン入りすると言われています […]

ポーランドの世界No.1

  ポーランドにある「世界一」をいくつかご紹介します。 世界一大きいキリスト像 ルブスキ県のシフィエボジンという町に2010年に建てられた、高さ36メートル、重さ400トンのキリスト像。それまでに世界最大だったリオ・デ・ジャネイロのキリスト像よりも4メートル高い。   世界一大きなピアノ ポモルスキ県のシンバルクという町で、2010年にポーランドの作曲家であるフレデリック・ショパンの生誕200周年を記念し […]

いのちの窓 (Okno Życia)

  ワルシャワの中心部、にぎやかなマルシャウコフスカ通りを曲がって少し歩いていくと、「Okno Życia(いのちの窓)」と書かれた小さな窓があります。 これは福祉・慈善活動行っているカリタス・ポーランドによるもので、2006年3月にクラクフで始められました。生まれてきた子供をを育てることのできない親が、思いあまってその子を捨てたり殺害したりしなくても済むよう、匿名で赤ちゃんを安全に置いて行ける場所です […]

聖母の被昇天の祝日 / Wniebowzięcie Najswiętszej Maryi Panny

8月15日は聖母の被昇天の祝日と呼ばれる日です。 15 sierpnia obchodzone jest w Polsce święto Wniebowzięcia Najświętszej Maryi Panny. 聖母の被昇天の祝日とは、「無原罪の聖母が地上の生涯の終わりにからだも魂もろとも天にあげられた」と1950年に 教皇ピオ12世によって定義されたように、マリアが栄光につつまれて天国へ上げられたことを祝う日のことです。 Święto Wniebowzięcia NMP zostało ustanowione przez papi […]

教会離れ 国民の92%はカトリック教徒なのに?

  毎年約40万人が教会から離れている。2005年4月のローマ法王死去前後に各教会は信者で溢れかえったが、それは一時的な現象に過ぎなかったことがこの度明らかになった。 「数字は嘘をつかない」とヴィトルド・ズダニェヴィッチ神父は語る。氏はカトリック教会統計研究所所長であり、教会に関する統計を見せながら、ここ25年間にわたり、毎週日曜日のミサへの信者の出席率がどのように変わってきたのかを説明する。 […]

復活祭に向けて

  8日に迎えるイースターに向け、今町のあちこちでイースター・エッグやイースター・バニーなど様々なイースターに関係するものが見られる。学校などもイースター休みに入り、学生達も帰省を始めた。 ポーランドでは復活祭の翌、月曜日の朝、男の子が女の子に水をかける風習がある。しかし、これについて、ただの風習と考えてはいけない。実際に月曜日の朝、水鉄砲どころか水いっぱいのバケツを持った少年が通りかか […]

ヨハネ・パウロ2世逝去

  ポーランドの出身のローマ法王、ヨハネ・パウロ2世は2005年4月2日21時37分(日本時間:3日午前4時37分)、敗血性ショックの為に逝去した。法王の最後の言葉は「アーメン」だったと報道されている。享年84だった。 全ポーランドの教会及び法王ゆかりの地では、ヨハネ・パウロ2世の回復を祈るミサなどが行われ、テレビ、ラジオ、インターネットでは法王の安否を伝える情報一色に染まった。特に4月1日(金)の夜以降 […]