ポーランドの父の日(Dzień Ojca) – ポーランドの祝祭日

6月23日はポーランドの父の日です。ポーランド語ではDzień Ojca(ジェン・オイツァ)といいます。 もともとは1909年、アメリカ・ワシントン州にあるスポケーンという街に住んでいたソノラ・スマート・ドッドという女性が、男でひとつで自分を含めた6人の子どもを育ててくれた父親への敬意を表し、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが父の日が祝われるきっかけになったと言われています。最初の父の日の式典は1910 […]

夏至祭り (Noc Kupały) – ポーランドの祝祭日

6月21日は夏至の日です。ポーランドを含むスラブ諸国では古代からこの日は水と火、愛と子孫繁栄、そして太陽と月を祝う日であり、占いなどが行われる夏至祭り(Noc Kupały ‐ノツ・クパウィ)の日でした。 この夏至祭りに行われていた占いや儀式はほとんど全てが健康と豊作に関係するものでした。例えば、既婚の女性が焚き火のまわりで踊りながら焚き火にヨモギやセージを投げ入れると、子孫繁栄と豊作にご利益があると言わ […]

聖体の祝日(Boże Ciało) – ポーランドの祝祭日

Boże Ciało(ボジェ・チャウォ)は日本語で聖体の祝日もしくは聖体節と呼ばれるカトリックの祝日です。正式名称Uroczyctośc Najświętszego Ciała i Krwi Pańskiej(ウロチストシチ・ナイシフィエンチシェゴ・チャワ・イ・クフィ・パンスキェイ)というのだそうですが、日常的にはBoże Ciałoと呼ばれています。 カトリック教会のほかにも一部の英国国教会やルーテル教会、またリベラル・カトリック教会などでも祝われます。 […]

ワルシャワゲットー蜂起記念日

1943年4月19日、ワルシャワのユダヤ人ゲットーで蜂起が起きました。 第二次世界大戦時、ナチス・ドイツによりユダヤ人たちはゲットーという地区に強制的に隔離されました。そこでは病気や飢餓が蔓延し、ユダヤ人たちは続々と絶滅収容所に送られていました。 自分たちは死の収容所へ送られるとわかったユダヤ人は戦うことを決意して蜂起を起こしました。ただ何もせずに死を待つよりも抵抗することを選んだのです。 蜂起は5月 […]

さぼりの日 (Dzień Wagarowicza)

3月21日はさぼりの日(ジェン・ヴァガロウィチャ – Dzień Wagarowicza)です。これは毎年3月21日にポーランドの学生(特に小学校高学年・高校生)によって祝われる祝日で、wagary(ヴァガルィ – 授業をさぼる)という言葉が示す通り、なんと学校の授業をさぼってしまう日です。 もちろんこの祝日は公的な祝日ではありませんし、ポーランドのすべての学校の生徒が学校をさぼるわけではありません。すべての授業を […]

男性の日 (Dzień Mężczyzn) – ポーランドの祝祭日

「女性の日」から2日後の3月10日は「男性の日(Dzień Mężczyzn – ジェン・メンシチズン)」です! この祝日は男女平等の名のもとに1999年に始まったそうです。女性の日とは逆に、女性から男性にちょっとしたプレゼントやカードを渡したりしますが、女性の日のようにポピュラーな祝日ではなく、男性自身もこの日のことを知らないことが多いためにかえってビックリされることもあります。 ちなみに9月30日は「男の子の日( […]

姑の日(Dzień Teściowej) – ポーランドの祝祭日

3月5日は姑の日(Dzień Teściowej – ジェン・テシチョヴェイ)です! この祝日はもともと1934年にアメリカ・テキサスのローカル紙が提唱して始まったそうですが、なかなか母の日ほどにはポピュラーにはならなかったようです。ポーランドの“姑の日”は1980年代の終わりごろから始まりましたが、やはりなかなか定着せず、最近になってインターネットが普及し始めてからやっと少しずつ知られるようになってきたのだそうです。 “ […]

“呪われた兵士たち”記念日 – ポーランドの祝祭日

3月1日はポーランドの“呪われた兵士たち (Narodowy Dzień Pamięci „Żołnierzy Wyklętych”)”記念日です。 これは戦後、社会主義に対抗してソヴィエトの公安やそれに追随するポーランドの組織と戦い、命を落としていった地下活動のパルチザンの兵士たちを記念したものです。この日は国内のさまざまな都市で記念イベントが行われます。ワルシャワではピウスツキ広場にある無名戦士の墓で献花が行われ、ポーランド […]

ヴィエルキ・ポスト(Wielki Post) – ポーランドの祝祭日

ヴィエルキ・ポスト(Wielki Post)はポーランド語で四旬節のことです。四旬節はカトリック教徒にとって一番重要な日である復活祭(イースター)に向けての準備期間のことを指します。 四旬節は「40日の期間」という意味です。イエス・キリストが荒野で40日断食をしたことに由来していますが、日曜日には断食をしなかったことから、実際には復活祭の46日前の水曜日から始まります。この水曜日は「灰の水曜日(Popielec)」と呼 […]

ポピエレツ (Popielec) – ポーランドの祝祭日

ポピエレツ(Popielec)はカトリック教会の典礼歴年のうちの一日で、日本語では「灰の水曜日」と呼ばれています。ポーランド語でもŚroda Popielcowa(シロダ・ポピエルツォヴァ)ということもあります。キリスト教徒にとってとても大切な祝日である復活祭への準備期間である四旬節は、この灰の水曜日から始まります。四旬節はキリストが荒野で40日断食したことに由来していますが、日曜日には断食をしない習慣だったため、実 […]

これだけは覚えておきたいポーランド語:数字

生活する上でも旅行する上でも、生活の中で数字は切っても切れないものです。ここではポーランド語の数字と、その発音方法をご紹介します。 数字 ポーランド語 読み方 発音 1 jeden イエデン   2 dwa ドゥヴァ   3 trzy チシィ   4 cztery チテリィ   5 pięć ピエンチ   6 sześć シェシチ   7 siedem シェデム   8 osiem オシェム   9 dziewięć ジェヴィエンチ   10 dziesięć […]

オフィアロヴァニェ・パンスキェ (Ofiarowanie Pańskie)

オフィアロヴァニェ・パンスキェ (Ofiarowaie Pańskie)はポーランドの聖日です。Matki Boskiej Gromnicznej(マトキ・ボスキ・グロムニチネイ)と呼ばれることも多くあります。日本語では聖燭祭もしくは主の奉献の祝日と言われています。グレゴリオ暦で2月2日に祝われます。 これは聖母マリアとナザレのヨセフが律法の定めに従い、生後40日目のイエス・キリストをエルサレムの神殿に連れてきて、産後の汚れの潔めの儀式を受 […]