きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい?

  ポーランド滞在も少したつと、日本人&ポーランド人&その他の外国人を含めよくされるのが、「ポーランドはどう?」という質問。もちろん答えは3者によって、多少異なります。 ①相手がポーランド人の場合:「すごく住みやすいわ!日本に比べて人は少ないし、家は多少広いところに住めるし。生活のテンポものんびりでホッとする。春と秋は素晴らしい景色が楽しめるし、夏は概ね涼しくて過ごしやすい。言うことなし!ただ、やっぱり冬はつらいかな。」 ②相手が日本人の場合:「新鮮な海の魚が手に入らないことを除けば、不自由なく暮らせますよ。日本食材を売っているお店もあるし。ポーランド語が話せなくても、最近は超大型スーパーもたくさんできたから買い物にも不自由しない。冬も室内は日本より暖かいから問題なし。使用人も人件費が安いから、雇いやすい。治安は決していいことないけど、欧米はどこもこんなもんでしょう。」 ③相手が外国人の場合:「Not so bad」(それ以上の語彙なし) それでは、私の本音は?と言うと、①から③どれもだったりして。日和ってますね。 でも、これって本人のおかれている状況(子連れか否か、子供でも大きいか小さいか、などなど)によって大いに異なると思います。あくまで小さい子連れの視点でいわせてもらえば、ワルシャワは住みやすい。 1)ベビー用品は日本に比べるとなんでもウソのように安い。(日本が高すぎ!) 2)ベビーシッターが雇える範囲の給料で使える。おかげで外国に住んでいるとはいえ、日本にいるより外出がままなる。 3)地方に行くときついみたいだけど、ワルシャワにおいて人種差別をうけることはまれ。じろじろ見られることすらほとんどない。 4)公園に子供を連れて行っても、外国人なのに仲間はずれにされない。お砂場なんかでも知らない子供同士おもちゃを貸し借りしながら仲良く遊んでいる。親もニコニコしながら見ているだけ。逆に日本に帰国したとき、知っている子同士しか遊ばない(親も知らん顔)のにショックを受けた。 5)ポーランド人は子連れに親切!バスでもベビーカーを乗せるときなど、絶対誰か手伝ってくれる。ポーランド行きの飛行機で子供を肩にかついでご飯を食べていたら、隣の席のおばちゃんが「抱っこしててあげるから、まあゆっくり食べなさい」と言ってくれた。「ポーランドに帰ってきたんだな」としみじみ思った。 6)5)の付け足しですが、ポーランド人は赤ちゃん好き。ベビーカーを押して散歩していると、誰かしら「ま、可愛い赤ちゃんねー。(うちの子はひいき目に見ても地蔵顔)お年はいくつ?」などと声がかかります。 ワルシャワに住んで嫌な経験をしたことがないというのは、私が単にラッキーだったと言われれば、そうかもしれません。(遭う人は何回もすりや泥棒に遭ったりしている) そういえば、一回がきんちょに「中国人」って言われたことがあったっけ。でもむっとして、「あたしは日本人だよ!」と言い返したら、「パニはポーランド語がわかるのか?」って驚いていた。なので、だめ押しで「あったりまえじゃん!」と大嘘こいておきました。 あとはありがちだけど、1度だけ大家ともめました。もう面倒くさいから折れちゃおうかとも思いましたが、日本人は何でも言うことを聞くと思われたらしゃくなので、説を曲げませんでした。 3年いて、2回だけって少ないと思いますが、いかがなものでしょう? 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:散歩へGO!

きのこの子育て日記:観劇

  12月下旬に入ってようやく零下。やっと冬が来たという感じです。天気は朝からずっとどんよりしているし、3時に日が暮れてしまう。おまけにそういう曇りの日は、ここの人は低気圧のせいだといいますが、頭もどよーんと重く何をする気もおこらなくなりがちです。そんなわけで、冬は子供も病気ばっかりと毎年ふてくされて過ごしていたのですが、これはいかんと子連れ観劇にチャレンジしてみることにしました。 そもそもオペラが冬しかやっていないのも、ヨーロッパの冬がつまらないせいではないでしょうか。退屈だから、いっちょ景気づけに劇でも見るかとか、音楽でも聴くかとかそんなのりで始まったのでは。室内楽とかだって、絶対夏にはやってなかったと思うのですが。 それはともかく、思えばおサルだった娘ももう3歳半。バレエだったら最後までもつかもと、テアトル・ビエルキ(大劇場)にチケットを買いに行きました。演目は色々あったのですが、La dolce vitaというフェリーニの映画をバレエにしたものを選んでみました。 席はもしかしたら途中で帰るはめになることを考慮に入れて、2階の35zl(=約900円)の席。悪い癖で日本の物価で考えると、申し訳ないような値段です。3席ごとに区切りが入れてあるので、迷惑をかけるとしても1人だけですみそうです。 それで準備として2~3日ぐらい前から「今度、バレエ観にいくの。おくちチャックして静かに観ないとだめなんだよ。」と何度も言い聞かせました。 当日はこっそり鞄の中にジュースとあめを入れ(本当は、席に食べ物&飲み物を持ち込むのは厳禁。外にちゃんとバーがあるので、そこで始まる前や幕間に飲んだり食べたりできる)、出発。 席はバルコニーの一番前なので、身を乗り出したら落ちそう。娘はオーケストラの練習が始まるともう興味しんしんで、前に行こうとするので怖くて足をつかんでいました。バレエは、15分ごとに場面や衣装が替わるゴージャスさで、親子2人拍手の嵐。ミュージカルのようにテンポが早いので、観客を飽きさせません。(クラシックバレエを期待した人にはいまいちだったよう。内容も大人向け。) 幕間で帰ろうかとも思いましたが、まだ観たい!というので、外のバーでジュースを買って飲んで一息。さすがに後半では少しだれていましたが、あめの力でなんとか乗り切りました。 上から下の席をチェックしてみましたが、さすがに子連れは少なく、いても10歳前後の子供のみ。席を探して娘の手を引いてうろうろしていると、「あら、小さな子がいるわねー」という感じで見られました。皆ニコニコとしていたので、非難ではなかったと思うのですが。隣の席の人には「良い子にしてたねえ」と声をかけられ、ほっとしました。 自分のことを考えると、3歳半の出来事なんてほとんど覚えていないけど、「ポーランドって何か楽しかった」という思い出ができればいいなと思っています。 <<観劇情報>> 観劇や映画情報はそれこそ毎日新聞に載っているのですが、ポーランド語がだめという人にはちょっと敷居が高いかも。まずは一番お手軽なのが、Insider。(写真中央)英語でばっちり書いてある。これでも満足いかないという方はspotkania z Warszawa。ポーランド語&英語表記。(でも、英語は付け足し程度) テアトル・ビエルキが2ヶ月に一回出しているパンフもわかりやすくて便利。(写真手前)(これはテアトル・ビエルキの出し物のみ) どこでチケットを買うかといえば、劇場で直接&チケット取り扱い店と2つのチョイスがありますが、劇場に行ってしまった方が初心者には手っ取り早いと思います。テアトル・ビエルキの場合、正面左、KASAと書いてあるところをめざしてください。 ポーランド語ができなくても、パンフレットの演目を指させば大丈夫。残っている席の中で一番良い席がよければ「ナイレプシェ」(best)と言ってみてください。(コンピューターで席の表がうつるので、わかりやすい)2ヶ月先まで予約OK。チケット発売は2週間くらい前からです。 strefa:最前列  (110zl)   →  スペインのテナー歌手ホセ・クーラの時は700zl!!もしたぞ。 parter:1階席  (35~65zl) amfiteatr:中1階席(30~65zl) barkon1:2階席  (23~65zl) barkon2:3階席  (13~17zl) barkon3:最上階  (12zl) *ポーランド語が話せる人は、もちろん電話で予約ができます。 個人的なお勧めは、バレエなら「クルミ割り人形」。衣装も踊りも、女の子の夢の王道を行く!という感じです。   *この記事は2001年に書かれたものです。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい? きのこの子育て日記:散歩へGO!

きのこの子育て日記:薬

  またまたやってくれました。ようやく1歳になった下の息子。今度は手足口病です。日本だとポピュラーなこの病気、ポーランドではとくに命名がなされていないらしく、お医者さんも「ビールス性の感染症でしょう」でおしまい。そりゃそうだけど。突発性発疹はさすがに「3日熱」という名がついていましたが。(このときもなぜか2回発疹が出て、??いまだに突発だったのかすら疑問) 去年の冬も2人とも病気オンパレードでしたが、今年もまたかと思うとさすがにげんなり。病院に行かない週がないんじゃないかというほどで、病院にもマイレッジがあったらとっくにハワイぐらいには行けているはず。 このくらい病院に通っていると、薬がたまる、たまる。ポーランドは医薬分業で、お医者さんは処方箋のみ出して、自分でそれを持って薬局へ行って薬を買います。 日本でも処方箋薬局が増えてきましたが、決定的な違いは薬の量。日本だとたいてい3日分くらいしか出してくれず、こどもの風邪なんかだと、飲むのはいろんな薬がブレンドされたプラスチックの小さな容器に入ったシロップのみ。 ところがここは、なんでも1箱もしくは1瓶すべて買わないとだめ。したがって、ただの風邪でも処方によっては、解熱用座薬1箱、ビタミンC&カルシウム1瓶ずつ、鎮痛解熱剤1瓶、体の免疫を高めるホメオパシーの錠剤1箱なんぞを買う羽目になります。 もちろん飲みきることはめったにありません。そうすると、余った薬がどんどんたまっていく。自慢じゃないけど、うちにはすでに小さいミカン箱くらいはゆうにあります。うちの家くらい買ってしまうと、薬の名前を覚えてしまい、処方箋をもらった瞬間に家にあるかどうかの判断がつきます。 ゆえに無駄に薬を買うということもようやく減ってきました。往診に来たお医者さんには診察の後に薬箱を見てもらって、何か使える物がないか探してもらいます。 ですが、これにも落とし穴があり、あると思った薬があと5mlしかなかったり(瓶が黒いからわからん)、以前にもらった抗生剤が期限切れしてしまっていたり…。ですので、瞬時に判断せず、家にあると思っても一応処方箋はもらっておきましょう。(当たり前か) あと、処方箋をもらうときに、どの薬が何の薬なのかを聞いておいて薬の外箱に書いておくと、あとで「これ何やったっけ?」ということが減ります。 一番困ったのは、自分で水を入れてつくる薬。そういえば日本でもドライシロップってあったかも。(日本の場合はちゃんと一包ずつわけてあるので、水の分量はどうでもいい)しかも、すべてポーランド語表記で、一体何mlの水を入れたらいいのかさっぱり。アバウトな私もさすがに薬となっては…。アパートの隣人も出払っていて、日本語のわかるポーランド人に電話をして、中の説明書を四苦八苦して発音し、どうにか分量をつきとめることができました。 日本では医薬同業が悪習のように言われて久しいですが、寒ーい冬、熱のある子をかかえて薬局まで走るのも一苦労です。あと、土日祝日や夜間の場合は24時間オープンの薬局を探す必要があります。これは地区によって当番制になっていたり、もともと24時間をうたっている薬局があったりといろいろです。最寄りの24時間営業の薬局だけはチェックしておきましょう。(イエローページのApteka参照) 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:幼稚園 きのこの子育て日記:ベランダ考 きのこの子育て日記:下の子 / ベビーフード きのこの子育て日記:散歩へGO! きのこの子育て日記:サーカス鑑賞

きのこの子育て日記:ポーランド語

  ワルシャワに来て、2年半弱。情けない話ですが、いまだにポーランド語は???状態です。1年ほど、個人レッスンを週1回受けていたのですが、2人目が生まれてから時間と気持ちの余裕がなく、再開できず終いになっています。 そもそも、説明するまでもなく、ポーランド語は難しい。発音もさることながら、複雑な格変化の表を見て、暗澹たる気持ちになった人はたくさんいるのでは。最初のレッスンで固有名詞も変化すると聞いて、ぶったまげたのを覚えています。 ここに来てポーランド語を習おうという人は、語学学校(*)に行くか、または個人レッスンの二者択一になります。私個人の意見では、語学は集中してがーっとやった方が身につきやすいので、前者をお勧めします。とはいえ、子供を抱えているとそういうわけにもなかなかいかないですよね。なので、私も後者でした。 先生は口コミで見つけたのですが、ワルシャワ大学の日本語学科卒のエリートで、本職は日本語教師。もちろん、日本語はぺらぺら。彼女の場合、生徒がぼんくらで申し訳なかったですが、ポーランド語の教師としても優秀でした。(本来、母国語を外国人に教えるというのはとても難しいことです。自分が外国人に日本語を教えられるかどうか考えると納得がいくはず) 年が近いことや同じ年頃の子持ちということで、つい日本語で世間話をしてしまうのが玉にきずといえないこともなかったですが、それはそれで新聞を読めない身としては、生活情報を教えてもらえてありがたかったです。 永住でない4~5年の駐在となると、「難しいポーランドを苦労してマスターしても、ここを離れたら全然使えないから時間の無駄。それより英会話やった方がまし」という方もいることでしょう。これももっともです。 ですが、決して無駄ではありません。乏しい海外経験で言うのも僭越ですが、外国で住むにあたって言葉は身を守る武器であり、世界を開くかぎでもあります。(と、ごたいそうに言う私自身は、いまだに身振り手振り&片言ポーランド語(しかも活用一切なし)で、何とかコミュニケーションできる程度でしかありませんが。) それでも、暗黒大陸につったっているか、たとえ小さくても明かりを持っているか(私の場合、ケーキの上のろうそく1個程度。しかも時々消える...)では、雲泥の差があります。 それにちょこっとでも通じると、子連れで公園にいくのもまた楽し。公園には孫連れのおばあちゃんが多く、格好の話相手となってくれること受け合いです。(おばあちゃんはたいてい辛抱強いので。)私も今では、ママ友ならぬ、ババ友が何人かできました。 当たり前ですが、ポーランド人はポーランド語を少しでも話すと、とても喜びます。きっと、難しい言葉だというのを十分わかってくれているからでしょう。下手だからといって馬鹿にされたことは一回もありません。 <<今月のおまけ>> 語学学校はワルシャワ市内にそれこそいくつもありますが、一番よく耳にするのが(1)のポロニクム。授業はハードという噂あり。IWG(International Women’s Group→子育て日記(5)「プレイグループ」参照) でもレッスンをやっています。学校に通うといろんな国のクラスメートができて楽しい!というメリットがあるようです。 (1)POLONICUM ポロニクム (ul. Krakowskie Przedmieście 26/28  tel. (22) 552-15 30) 正式名称は、ワルシャワ大学ポーランド言語文化研究所。ワルシャワ大学の構内で、外国人を対象に開講。1クラス10~15人程度。毎日、週2回、週3回のコースや夏期講習がある。 (2)IKO The Institute of Polish for Foreigners (ul.Kopernika 3  tel. (22) 828 52 68) 1クラス10人以下で会話中心。午前、夜の部あり。プライベートレッスン可。 (3)MERITUM Polish Language School (ul.Poleczki 21  tel (22) 436 73 93) ポーランド語オンリーのレッスン。サバイバルポーリッシュのコースあり。 **英語などその他の言葉を習いたい方は、イエローページの「jezyki obce – nauki」で探すと、見つかります。 関連記事 / Related posts: ポーランド語学校 きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:移動遊園地 / おむつはずし きのこの子育て日記:キョーフの夏休み

きのこの子育て日記:キョーフの夏休み

  世のお母さん(とくに海外に住んでいる人)にとって、頭の痛い季節がやって来てしまった。 あーーーー、夏休みー!!(古いけど、チューブ。)インターナショナル&ポーランドの幼稚園や学校は7月、8月(ひどいと6月後半から)はまるまる休み。 そりゃー欧米のお父さんたちのように1ヶ月も休みをとれるならそれもいいでしょうが、こちとら海外に住んでたって、バリバリ日本人。まあ、お母さんが2ヶ月まるごと面倒みろってことですね。 ついこの前まではそれが当たり前だったのに、幼稚園に2時半まで行ってくれている生活にすっかり慣れてしまい、改めてそのありがたさをかみしめる今日この頃...。 なんせ敵は朝5時半か6時には起きてくる。冬なら真っ暗なので、「まだ夜だから寝ようね」が通じたが、夏は5時にもう外が白んでいるので、もちろん説得は通じない。 しばらく寝たふりをしていると、「ママ、おしっこー」。夜のおむつがとれたはいいけど、こうこられるとは。JSTV(こっちで有料で見られる日本語衛星放送。)をつけると、「みんなの体操」がやっているので、やけっぱちで娘とやってみたりする。(そして、あんなゆるい体操で息が切れる私...) じゃあ、夜は早く寝るだろうと思いきや、就寝は9時。子供は7時には寝るんではなかったのか。もちろん昼寝はしているけど、これをスキップしたところで時間は変わらない。体内時計は何をしているのか聞いてみたい。 そして起きている間中は、パワー炸裂。ちびもつたい歩きを始めたので、これも要注意。まとめて公園に長時間出せるといいのだけど、ここのとこワルシャワは「本当に夏?」という感じの肌寒いくらいの天気(18度~22度)が続いていて、これもだめ。(ちびも上も鼻たれ小僧) どこか連れていけるとこはないんですかねー。ポーランド人はどうしているのかな。(→バカンスに行っちゃってますね。街もムッとするほど車が少なくてスイスイ) 他のママからのお勧めを御紹介します。 (1)Hulakula (ul.Dobra56/66 ワルシャワ大学図書館の構内。地下1階。) 娯楽センターだけど、わりと広いプレイルームがあり、小さい子用エリア(1歳半くらいから)もあり。ボーリングレーン(なぜか短い。良いスコアが期待できそう)もそばにあって、やってみたくなります。他のプレイルームと比べるとちょっと高い(1時間15zl)かも。 (2)Wodny Park (ul.Merliniego 9, tel.854-01-30) 月-日 6:00-22:00 入場料 12-15zl/30分 屋内プール。50mのプールはワルシャワでおそらくここだけ。(水深は2m)注目は、最近新設された子供用プール。スライダーなどもあって、なかなかナイス。(ドライヤーあり) (3)Miedzyszkolna Plywalnia Sportowa Osrodka Sportu i Rekreacji Zoliborz (ul.Potocka 1, tel.832-46-04) 月-日 入場料 12zl-16zl ここは屋外プール。スライダー、子供用プール(1歳くらいの子が入れそうな小さいプールも)あり。ちゃんと更衣室、シャワーも完備。 (4)Stonoga (ul.Zielona 14A, Piaceczno St.Paul British School のはす向かい) プレイルーム。場所はピアセチュノととても遠いけど、幼稚園キッズにはお勧め。(親の目が行き届く広さなので。小学校の子には物足りないかも)こぢんまりとしてきれい。売店のお姉さんは英語OK。子持ち欧米ママが催すお誕生会会場の定番と化している。 (5)Kolorado Playroom (ul.Herbsta 4, tel.644-88-33 / ul.Konarskiego 88, tel.666-02-60) 月-土 9:00-21:00 プレイルーム。Herbsta の方は小さくて、ちょっとシャビーな感じはただようものの、1歳児用スペースがあるプレイルームはここしかみたことがない。実際子供が1歳代の時は御世話になりました。(平日の午前中だと人がほとんどいず、貸し切り状態)でも、ちゃんと見ていないと、スライダーはちょっと危ないかも。Konarskiegoの方が大きく、完全に小学生向き。1歳児なんか連れていったら、踏みつぶされます。 「今月の禁じ手」 ★もう、どうにもこうにもという方に。カナディアンスクールが、3歳~10歳の子向けのサマースクールをやっています。前半はもう終わってしまったのですが、後半は8月15日~31日。8:30AM~4:30PMで、お昼つきで150ドルというお得さ。 娘が前半に参加したのですが、雰囲気としては、普通のお家に子供を預かってもらうようなアットホームな感じです。(英語のお勉強とか考える人はがっかりするかも)先生は数人いて、ポ語か英語かどちらかで意思は通じます。 連絡先: Monika Chandler (0501-378-820) / Canadian Primary School of Warsaw (Koronowska 24A, Sadyba) ★別のカナディアンスクールも、もう少し上の子向けのサマースクールを開催しています。 7月30日~8月13日。6歳~15歳。詳細は、International Canadian Primary School (tel. 649-6329, 0501353170 ul. Kazury 21,Ursynow) *この記事は2000年に書かれたものです。 関連記事 / Related posts: 幼稚園・保育園 きのこの子育て日記:幼稚園 きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい?

きのこの子育て日記:ベビー服

  上の子に何かと手間がかかり、下の子は放っておかれがちな毎日。気がついたら、勝手に寝返りしてました。と同時に、上の子のおさがりのベビードレスが、もうぱっつぱつ状態になって着られなくなっていることにも気がつきました。 性別も生まれた季節も全然ちがうのに、最初は「2人目なんかお古で十分!」と豪語していた私ですが、下の子というのはめっぽうかわいく、「なんぞ買ってやるか」とベビー服探しに出かけました。 概して、ここのベビー服は日本のに比べるとずいぶん安いですが、もちろんピンからキリまであります。 私がここに来て間がない頃は、日常の服はもっぱら大手スーパー一辺倒で、おしゃれな服は近隣諸国に出かけたときに買いだめてきていました。(もちろん、おしゃれな服もあるにはあったけど、輸入物だけに高かった) たった2年後の今はといえば、大きなショッピングモールにはおしゃれな子供服ショップがいっぱい。大手スーパーですら、価格、デザイン、品質ともに結構いい線いってることがあります。 一番の特徴は、生まれたばかりの赤ちゃん用の服のデザインが豊富なこと。日本はひたすら、長肌着&短肌着、またはベビードレスの新生児ルックですが、ここのはお出かけ用なのか、幼児の服を縮めたようなキュートなデザイン。しかもぶかぶかでなく、ジャストサイズという潔さ。(非常に短期間しか使用できないので) 二番目の特徴は、足つきベビー服。殆どの冬服が靴下をはかせなくていいように、ズボンが足先までつながっています。慣れると、靴下をいちいちはかせなくていいので、非常に楽。 これは寒いからというより、「裸足はみっともない」と感じる国民性からのよう。日本は「裸足の方が元気な子に育つ」という考え方がありますが、ここだと裸足にしておくと、不憫にと思ったベビーシッターさんが必ず靴下をはかせてしまいます。 ここのベビー服&幼児服の最大の落とし穴は、下着&靴下。綿があまり上等ではないので、洗うとすぐ穴が開いたり、縮んだりします。値段が値段なので、割り切って使うという手もありますが、直接肌に触れるから、こだわりたい!という人も多いと思います。 幼稚園のお母さんたちに聞くと、みんな頭をかかえているらしく、逆に「あなたはどこで買うの?」と聞かれる始末。アメリカ人のお母さんは「自国で買いだめ」派が多数。私もそうしていたのですが、最近イケてるのを見つけました。 (1)MARKS&SPENCER イギリスのデパートが試験的に進出しているので、平屋でこじんまりしている。全般に高いけど商品の質は良い。特にベビー用ボディスーツは、何回洗っても肌触りもいいし、縮みなし。日本のみたい。靴下もかわいい。お願いだから本格的に進出してくれ。 (2)CUBUS 大きなショッピングモールなら、どこにでもはいっているカジュアル服のメーカー。ベビー&幼児服もいいが、(1)と同じようなボディスーツがあった。 (3)SCHIESSER 名前からしてドイツのメーカー(?)。乳児のボディスーツは頭からかぶせるものもあるが、日本の短肌着のようなうちあわせスタイルもあり。(股下はスナップ止め) メインの服の方は、かわいいお店がいっぱいあって、とても紹介しきれません。おいおい別項で特集していきたいと思っています。請うご期待!!   *この記事は1999年に書かれたものです。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:子連れカモン! / プレイグループ 来ポの前に:ベビー服 きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:サーカス鑑賞 きのこの子育て日記:授業参観

きのこの子育て日記:授業参観

  日本に1ヶ月半ほど里帰りし、じじばばに甘やかされて、娘はすっかり大喜びでしたが、帰ってきて幼稚園に行きたがらなくなりました。 先輩ママには「長い休みのあとはよくあるから」と言われたものの、以前から、「一体幼稚園でどう過ごしているんだろう」と思っていたこともあって、授業参観させてもらうことにしました。 娘の通う幼稚園「Warsaw Montessori School」は、8時半始まりですが、フレックスで9時半までに登園させればよいことになっています。 最初は個々で自分の好きな課題に取り組みます。その名の通り、モンテッソーリメソッドなので、置いてある教材も、日常生活のものをとりいれたもの(小さいほうきやふたのついた瓶など)や図形パズルなどの知育教材で、ふつうのおもちゃなどは一切ありません。 年齢も2歳半~5歳までと幅があるので、大きい女の子達はかたまってお絵かきしているものの、あとはばらばらです。本を読んでいる子、パズルをしている子、小さなキッチン(本物のシンクの縮小版!)でお皿を洗っている子など様々。うちの娘はといえば、ちいさなテーブルを引っ張り出して、スポンジで水洗いしています。先生は下に水がたれないよう、ビニールシートをひいてあげただけ。気の済むまでやったら、おかたづけして今度はちがう教材へ。 それが終わると、今度はサークルタイム。床に描かれた青い円の上に座って、歌を歌ったり、お話をしたり。今日は体操の日にあたっていたので、歌にあわせて体操し、平均台をわたった子から手を洗っておやつの用意。 お母さん達が交代でつくるおやつは、サンドイッチ、野菜スティック、果物とヘルシーなもの。たまに野菜や果物をナイフで切らせてくれたりするそうです。(家でもやりたがるからわかる)お当番の子がみんなの間をまわって、サーブします。みんな小さいながら、「Yes, please 」「No, thank you」は言えてる様子。(先生も「ちゃんと言おうね」と促していた) おやつのお皿を自分たちで片づけたら、トイレに行ってから、小1時間ぐらい外遊び。天候さえよければ、零下10度でもさせるそう。(冷たい空気で肺を鍛えることはポーランドでは大事なことのようで、新生児ですら、医者からどんどん散歩に出せと言われました。) で、12時30分がお迎えの時間です。結構濃い内容だと思いませんか? 一番驚いたのは、先生2人で20人の子供を見ているにもかかわらず、教室が整然として秩序が保たれていることでした。立って騒いだり、走り回ったりしてる子がいない!(2、3歳児をもつお母さんなら、これがどれだけ大変なことかわかると思います。) 肝心の娘ですが、もちろん英語は話せませんが、言われることはおぼろげながら分かっている様子で安心しました。ネイティブ以外の子が多数を占めているので、わからなくても一緒になって遊んでいる感じでした。 娘が幼稚園で作ってきた工作(左が雪の日に、右がカーニバルの日とちゃんと季節や年中行事を大事にしてる感じ) 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:幼稚園 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい? きのこの子育て日記:お誕生日会

きのこの子育て日記:移動遊園地 / おむつはずし

  「移動遊園地」 やったー!夏だー!と思ったら、8月中旬なのにいきなり秋の気配のするワルシャワ。プールに行ってみたかったのに、すでに遅かったです。 暑いときはあんなに暑いのに。過ぎていく夏が宝石のように思える今日この頃。日本にいたときよりも、季節の移り変わりを痛切に感じます。果物や野菜の旬も日本よりずっと明確です。(夏の初めに空豆やベリー類が出ると「夏が来た!」という感じ。) とにかく過ぎゆく夏を子供と共にenjoyしなければと、重い腰を上げ(妊娠8ヶ月です)、移動遊園地へ行って来ました。 場所はソビエスキホテル(pl.Zawisy 1)の前。なんせ移動なので、番地もない。とても小さいので、アメリカ映画にでてくるような大きなものを想像すると、がっかりします。 とはいうものの、内容ははっきり言って濃い。というか、高速の乗り物がメインなので、ほとんどが小学生以上じゃないと乗れません。小さい観覧車まで異常なほどの高速で回っているため、8歳以上と書いてありました。2歳児の娘と乗れるのは、まわる飛行機(ボタンを押して上下移動可能)のみ。これとて遊具自体がおそまつなため、なにやら生命の危険すら感じ、スリル満点です。娘はすっかり気に入って、何度も乗りたがって困りましたが。(1回2.5ズウォチ=80円。) もちろん乗り物によって値段は異なり、券はすべて1カ所で遊具の名前を言って買うシステムなので、ポーランド語ができない私のような人は、遊具の前にはってある注意書きに書いてある名前を覚えて言うしかないです。 あと檻のようなボールプールがありましたが、娘が遊んでくれたのは5分間。いったん出るとまた払わないといけないようで、戻るとお姉さんに「券買って」と言われてしまいました。(「5分しか入ってないよ!」と抗議すると、親分に見つからないように後でこっそり入れてくれた。泣かせるね。) 個人的にはお化け屋敷に入りたかったのですが、娘に夜泣きされてもなーと思ってやめました。一体どんな妖怪がいるのか、好奇心はつのるばかりです。大きなお子さんがいる方はトライしてみて下さい。 先月のお詫び: (1)「子連れでOK?」で御紹介したマリオットホテルのビュッフェがあるレストランの名前はLila Wenedaです。(一番奥のレストラン。)シカゴグリルはその手前の高級レストランでした。間違えた方がいないことを祈ってます。 (2)「散歩にGo!」で御紹介したワルシャワ動物園ですが、入り口の入場券売場でちゃんと地図が売ってました。動物の写真がいっぱいのパンフレット風ですが、中にちゃんと地図がありました。(ただしポ語表記)値段も2~3ズウォチだったと思います。お得です。 「どこに何がいるか表示があいまいだ」とも書きましたが、つい先日行ったら、ちゃんと標識が新たに作られていて、「象 200m先」とか出てました。(ただしポーランド語のみなので、かえって外国人には不親切。) 「おむつはずし」 2歳児のいる親の頭の隅にプレッシャーとして存在するのが、トイレトレーニング、ずばり言えば「おむつはずし」だと思います。もともとは、「2歳の夏にとれたらもうけもんだな」くらいにしか思ってなかったのですが、幼稚園を探した段階であせりました。 入れようと思った園の入園案内には、遠慮がちに、しかしくっきりと「トイレトレーニングがすんでいると、大変ありがたいのですが」と書いてあるではありませんか。面談の席で、「はずれてなかったら、入れてもらえないんですかねー?」と訊ねると、「そうではありませんが、やはりはずれていた方が...」とのお答え。(おむつ換えしたくなさそうな雰囲気ありありだった) その段階では、入学までまだ3ヶ月あり、「大丈夫だよ」と思ってだらだらのばしにしていたのが、運の尽き。気が向けば、トイレに座らせたりしてたものの、気がつけば、残り1ヶ月。あわてて、トレーニングパンツをはかせ、おむつはずしを始めてみたものの、そううまくいくわけはない。家中、おもらしされまくりでした。(でも、どうせ借家だし、フローリングだしいいかとあまり気にしなかった。大家よ、ごめん) そのうち、やっとおしっこがOKになっても、う○ちはなぜかパンツに...の最悪状態に。(もともとおむつの時でさえ、必ずどこかに走っていって隠れてしていた)あー!いつまでこれが続くんだー!誰か何とかしてくれー!とムンクの叫び状態になっていたら、ある日突然おまるででき、その数日後にはなんと勝手にパンツを脱いでトイレに座ってしていました。 入園まで後1週間というところで、滑り込みセーフ。英語で(インターナショナルの幼稚園に入れるので) 「う○ち」「おしっこ」とは言えないけど(何て言うの?誰に聞けばいいんだ一体)、場所さえわかれば、勝手に脱いでトイレに行ってくれるだろうと、一応、胸をなで下ろしています。 ちなみにポーランド人はどうするのか知人に聞いてみると、「いきなりパンツはかせて、おもらしさせて覚えさせるよ。でも、布おむつの子の方がとれるの早いよね。」とまるで日本のしゅうとめのようなお答え。知人の子はたった2歳3ヶ月(それでもちょっと遅いかもと言っていた)でとれたそうです。恐れ入りました。 番外: ポーランド語では「おしっこ」は「シューシュー」、「う○ち」は「クッパ」だそうです。おもしろい。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい? きのこの子育て日記:サーカス鑑賞 きのこの子育て日記:授業参観

きのこの子育て日記:散歩へGO!

  ワルシャワは、今まさにお出かけ日より!まだここで夏を過ごしたことのない方、これを逃すと、夏は非常に暑くなり日中出歩く気分になれないので、ご注意あれ。(まあ日が長く(日暮れが9~10時)なるので、5~6時頃に再度外出という手もあるが、普通晩ご飯の準備もあることだしー。) そこで、お散歩にお勧めの公園を御紹介します。 (1)ワジェンキ公園 Park Lazienkowska(al.Ujazdowskie) いまさら説明の必要もないほど、ワルシャワを代表する公園。夏期は日曜日にショパン像のあるところで野外コンサートをするので有名(99年6月現在ショパン像が改修工事中なので、園内の別の場所でやってます)ですが、子連れには平日がベター。特に天気がいいと週末はすごい人で疲れます。 コンサートがなくとも、子供には関係なし。くじゃく、鳩、りす、鴨がいて、何か餌になる物(パンくずや木の実)を持っていっておくと、それだけで小さな子供は喜びます。水上宮殿のところでは、有料でボートにも乗れるし、馬車もあります。カフェも園内にいくつかあります。(子供にはクレープがお勧め)ここの良いところは犬、自転車禁止なので、よちよち歩きの子も安全です。 ただ、難を言えば、広すぎ。迷うし、トイレ(掃除のおばさんが常駐しているので、きれいだし、襲われる心配もない。使用料が1~2zlかかる)の表示もあいまいなので、初めての人は入り口で公園マップを買うとよいと思います。私は子供の遊具がおいてあるコーナーに行きたかったのですが、マップを持ちながらもたどりつけませんでした。(もしかして、アホ?) 注)園内のベルベデーレというレストランは、ここでも屈指の高級レストランです。行くのなら、お覚悟あれ! (2)植物園 Ogrod Botaniczny (al.Ujazdowskie沿い、(1)の北隣り) 入場料3.5zl ここに長年住んだ人によれば、ワルシャワに数ある公園の中でもいちおしだそう。春も浅いとただの苗木を見ることになりトホホですが、シーズンは花が咲き誇りとてもきれい。敷地は大きくないが、うっそうとしているので、全部回ると見応えあり。子供向けの遊具や広場はなし。 3)ウヤズドフスキ公園 Park Ujazdowski (al.Ujazdowskie沿い、al.Armii Ludowejを挟んで(2)の北側 ) 道を挟んでイギリス大使館の向かい側くらいに、木製の遊具がどどーんとおいてあるので、それで遊ぶことの出来る年齢の子連れにお勧め。(2歳くらいからでしょうか)仮に遊具で遊べなくても、池にはあひるがいます。ですが、あひるはうかつに手を出すと、カプッとやる(私はその昔やられた)ので、小さいお子さんは気をつけて。 (4)ワルシャワ動物園 Ogrod Zoologiczny (ul.Ratuszowa 1, Praga Polnoc) 開園時間 9:00~19:00 ここもご多分に漏れず、とても広いので、1日で全部回ろうとすると疲れます。動物園と公園がミックスされたような感じで、お散歩がい(?)があります。子連れでワルシャワに住むのなら、一度は訪れざるをえないのでは。一応メジャーな動物はほとんどいます。(観光で来ているのなら、他を回りなさい)やたらバイソンがいるなーと思ったら、ポーランド国内に野生でいるとのこと。すごすぎ。 難点は、どこに何がいるのか、園内の表示がアバウトでわかりにくい。(絵のたてふだがたっている)ひょっとしたら、マップが売っているのかもしれないけれど、判らずじまい。まあ、疲れたら、園内にはカフェがたくさんあるので、その都度休憩してもよし。ただ食べ物はハンバーガーとかホットドッグとか冷凍のファーストフードをレンジでチーンしたとしか思えない物をだすので、グルメ派は弁当持参がベター。 注)マイカーで行くという人は駐車場がないので、入り口付近の道の脇に勝手に止めるしかない。朝出遅れると、駐車スペースなしという事態も。それに盗難というリスクを考えると、お金がかかってもタクシーの方がよいのでは。 (5)サスキ公園 Ogrod Saski (ul.Marzalkowska & ul.Krolewska) ここも木製の遊具あり。子連れママに評判の公園。噴水がさわやか。公園の西に「無名戦士の墓」があって、毎時ちょうどに衛兵の交代が見られます。ただし、頼んでも衛兵はカメラに一緒におさまってはくれません。念のため。その雄姿をひっそりと撮るしかなさそう。 (6)ヴィラノフ宮殿 Palac Wilanowski (ul.Wiernitza 1) 宮殿もさることながら、庭園が素晴らしい。宮殿も庭園も入場料がいります。「宮殿内部の見学は、自分勝手にはできないシステム(ガイドに従ってグループ毎に見学)」とさるガイドブックにあったものの、とある子連れママは勝手に回ったと言ってました。ですが、床を保護するためか、靴にはカバー、ベビーカー御法度なので、あんよのできないベビー連れには苦しいかも。庭園だけでも十分に訪れる価値あり。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:サーカス鑑賞

きのこの子育て日記:サーカス鑑賞

  ついに見ることができました。ポーランドのサーカス!以前にも張り紙は見たことがあったのですが、車から降りて確認しなかったので、どこでやってるかもわからずに見逃してしまいました。(新聞での広告はないと思うので、張り紙を見つけたら、しっかりと場所と日時をチェックして下さい。) 今回はたまたま他のご家族が教えて下さったので、その日に前売りのチケットを購入しました。(サーカスの設営してある所でチケットを売っていた)場所は地下鉄Wilanowska駅のそばの広っぱ。値段は30zl。(日本円で900円強) この値段が高いか安いかについては論議を呼ぶところでしょうが、国立劇場でクラシックコンサートが7zl~45zl(最前列が90zl)の価格帯で見ることができると思えば、若干高いような気がしました。お客もそのせいか6割くらいの入り。(本当にやっていけるのか?) 内容から言えば、30zl払って十分おつりが来ると言える位充実してました。アクロバット、ブランコ、命綱もつけずにやる宙づりetc。動物もライオンや虎こそいないものの、象、熊、犬、らくだ、馬の総動員。休憩をはさんで、2時間半くらいやってました。 前の方の席だとプラスチックの椅子なのでいいのですが、後ろだと、背もたれのない幅の狭いベンチに座る羽目になるので、おしりが痛いです。(10zlよけいに払う最前列に座った人に聞くと、ほこりっぽくて死にそうだったそう)ちなみに娘はじっと座って観るというのは無理だったものの、芸が終わって拍手の段になると、必死で拍手していました。次の日も「サーカス行く!」と連呼していたので、きっと楽しかったのだと思います。(2歳3ヶ月なので、訊ねようがない。申し訳ないです。) 今月のおまけ: Klif (ul.Okopowa 58/72) Wola地区にKlifという新しいショッピングセンターができました。行ってみて驚き。中はそんなに大きくないのですが、子連れにはありがたいセンターです。 まず、貸し出しベビーカーがあること。ただのベビーカーではなく、車の形をしているので、子供も喜び、ある程度の時間はぐずらずにすみます。1時間5zlくらいだったと思います。(身分証明書と引き替えに借りられる)私はたまたまこの日ベビーカーを忘れて死にそうだったので、心底ありがたかった。(0歳児だとのせるのは無理そう) あとは、子供服のブティックが充実していること。3、4店あって、デザインもかわいい。値段もリーズナブルだし、わざわざ外国に買いに出る必要もなくなったなーとしみじみ。 とどめは、託児所のついたおもちゃ屋 Kuzyn Clown 。プレイルームかなと思ったら、そうではなく、子供をおいて買い物に行っていいそうです。(というか、親がいるスペースがない)1時間5zl。年齢制限があり、3歳から8歳まで。子供一人おいていくのもかわいそうなので、できるだけたくさん他の子連れママと連れだって行くとよいかも。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:散歩へGO!

きのこの子育て日記:子連れカモン! / プレイグループ

  「子連れカモン!」 ここワルシャワにおいても、子供を持った親の購買力というのはしっかり考慮されているようで、子連れ対応型の店が増えています。 (1)マクドナルド 外か中に遊具があることが多い。夏になると、外にもテーブルが出てカフェ方式になるためか、かなり大きな遊具がおいてある。お子さまへのアピールはそれだけにとどまらず、ディズニーとタイアップして、キャラクターおまけつきのハッピーミールとやらを展開している。 大型スーパーReal(Ursynow)内のマックには子供用スペースがあり、一般席と区切られているため、安心して子供を放牧できる。狭いのが悲しいけれど。 「日本のマックでもやればいいのに」と思いましたが、狭い国土ゆえ、お客の回転率重視なのですね、きっと。 (2)IKEA( Plac.Szwedzki 1, Janki ) スウェーデンのおしゃれな輸入家具、雑貨のお店。(但しDIYのもの多し。)入り口のすぐ横に、買い物客用の託児所がある。連れて入っても、おもちゃ売場(スーパーでは買えないような、夢のあるおもちゃ有り)もあるし、カフェテリアにも子供スペースがある。さすがスウェーデン。あんたはえらい! (3)Steen&Strom (ul.Glebocka / lに横棒、eの下にちょん。番地はわかりませんでした。 ) 大型ショッピングモール。個人的に超おすすめ。(*理由後述)ワルシャワで一番大きいのでは。Carrefourというスーパーには、お菓子の量り売りコーナーあり。スーパーを出て左手奥に行くと、おむつ替え用の台のついたベビー用トイレがある。いくつも食事できるスタンドがあるが、私のお気に入りはピザ屋の右手にあるカフェテリア。奥に子供スペースがあり、親はゆっくりお茶が出来る。(以前はこのスペースにいろいろおもちゃがあったが、今は少しになってしまい、ちょっと寂しい雰囲気) *ここのスーパーは、魚コーナーが充実してて涙、涙。たこやほたて、ムール貝、あんこうを目撃!なんとまぐろを見かけた人も。すずきも鯛もピカピカのがあった。もち、日によって当たりはずれあり。Check it out! (4)Promenada( ul.Ostrobramska 75C ) ここも大型ショッピングモール。1階のおもちゃ屋の左横に輸入食料品のミニスーパーがあるが、なぜかオリエンタルな調味料もおいている。(とんかつソース、みりん、梅酒など)最上階の一角に有料のプレイルームがある。一人ではいかんともしがたいが、子連れの友達と一緒に行って、かわりばんこに買い物をするという手がある。お父さんをひっぱっていくのも手。うちのように怒り出すのは論外だが。 *(3)、(4)には、どちらにも「ダンキンドーナッツ」がある。私のように指さして「これ!これ!」と言って買い物する人にはちと大変か。(店員の後ろに棚があって、たくさんの種類のドーナッツがおいてある) フィリングがわからないので、闇なべならぬ、闇ドーナッツ。 日本と比べると、まだまだかなという気もしますが、結構頑張っているのではないでしょうか。特にマクドナルド。日本も見習え! 「プレイグループ」 ワルシャワにも、待ちに待った春がやってきました。日もどんどん長くなり、子供もかなり長い時間公園に連れ出せるので、ありがたいことです。ですが、まだ歩くことの出来ない赤ちゃんをお持ちの人でも、結構楽しく過ごせるところがあります。 それが、プレイグループです。要は親子育児サークル。ワルシャワにいくつもあるらしいのですが、代表的なのが、IWG(International Women’s Clubという外国人のクラブ。かなり大きな団体で、中にいくつもスポーツや趣味のサークルがある)に所属しているMums&Tots。 私も何度かおじゃまさせてもらったのですが、メンバーが持ち回りでホストになって、自分の家でお茶してもらうという気楽な物。親がお茶して世間話なんぞしている間、子供は放牧。それもお茶といっても、セルフサービスなので、ホストはコーヒー、紅茶、お茶菓子をテープルにおいて、あとはご自由にといった感じです。 リーダーも中心となっているメンバーもイギリス人なので、会話は英語になりますが、ノンネイティブの人もいるのであまり気にしなくても大丈夫。月、水の10:00-12:00で、一応月曜日と水曜日のグループに分かれているようですが、両方行ってもいいし、気の向いたときに行くだけでも全然かまわないようです。(子供の年齢が2歳半までという制限はあります。一番最後に行ったときで、1歳以下の子が半分、それ以上の子が半分くらいでした。) ですが、毎回行けば顔見知りもたくさんできるので、楽しさは増すとメンバーの方は言っていました。英会話の出来不出来自体はあまり関係なく、社交的かどうかにかかっているようです。私自身英語が不自由ですが、しょせんは育児サークル。会話は「この子いくつ?」とか「もうしゃべる?」とか「はみがきさせてる?」とかそんな話題が主で、政治経済の話はでてこないのでご安心を。 興味のある方は、IWGにMums&Totsの現リーダーが誰かを問い合わせるか、Insider(英語で書かれたワルシャワ版ぴあ。月1回発行で6zl。ポーランド語がわからない人には絶対おすすめ。)の各種サークルの欄に連絡先がのっています。(私もいきなりリーダーの人に電話したのですが、とても親切な方で、次回はどこの家に集まるとか丁寧に教えてくれました。)   *この記事は1999年に書かれたものです。 関連記事 / Related posts: きのこの子育て日記:ベビー服 きのこの子育て日記:キョーフの夏休み きのこの子育て日記:薬 きのこの子育て日記:観劇 きのこの子育て日記:ワルシャワは住みやすい?