ポーランドの世界遺産

  現在ポーランドには14の世界遺産があります。どのようなものがあるのかをまとめました。   クラクフ歴史地区:中央広場はヨーロッパ最大の大きさであり、昔の面影を残す教会や石造りの建物、宮殿などが数多く残っている。世界遺産の登録が始まった1978年、世界遺産の最初のひとつとして登録された ビアウォヴィエジャの森:ポーランド唯一の自然遺産。ベラルーシとの国境にまたがっている。ヨーロッパ最後の原生林と言われており、ヨーロッパ最大の哺乳類であるヨーロッパバイソンが生息している。1979年に世界遺産に認定、1992年に拡張された。 ヴィエリチカとボフニアの王立岩塩坑群:ヴィエリチカは13世紀から残る岩塩坑。深さは地下327メートル、長さは300キロメートル以上に及ぶ。観光者向けのコースには神話上や歴史上の人物達の彫像があるが、これらは全て坑夫たちが信仰のために彫ったものである。1978年世界遺産に登録された。ボフニア岩塩坑は地下70~261mの間に9層約3.6kmの坑道が広がっている。13世紀に開発が始まった岩塩坑で、内部にはいくつもの礼拝堂やギャラリーがつくられた。2013年6月に世界遺産に登録された。 アウシュヴィッツ・ビルケナウ ‐ ナチス・ドイツによる強制絶滅収容所(1940-45):第2次世界大戦中にナチス・ドイツ軍によってつくられた最大の強制収容所。ユダヤ人の他、ポーランド人、ロマなど多くの人々が虐殺された。現在は「国立アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館」になっている。後世に語り継ぐべき「負の遺産」として1979年、世界遺産に登録された。 ワルシャワ歴史地区:13世紀に建設された、ワルシャワで最も古い地区。第2次大戦中、ナチス・ドイツ軍の攻撃によりワルシャワの旧市街の85%以上が瓦礫と化したが戦後、市民の手で再建された。昔のままの姿で再建させるため、昔の風景画などが参考にされ、もともとの場所にあったレンガは得きる限り再利用された。1980年、昔の町並みを見事に再現したことが評価され、世界遺産登録された。 ザモシチ旧市街:ザモシチは16世紀、当時の宰相であったヤン・ザモイスキがつくった街である。イタリアのパドヴァ出身のベルナルド・モランドが設計した後期ルネッサンス様式の町並みがそのままの姿で残っている。ザモシチ旧市街は「ルネッサンスの真珠」とも呼ばれている。1992年に世界遺産に登録された。 中世都市トルン:トルンは13世紀、ドイツ騎士団によって作られたといわれている。14-15世紀は商業都市として繁栄した。天文学者のニコラウス・コペルニクスはトルン出身である。第2次世界大戦中はナチス・ドイツ軍に占領されたが、戦闘地が離れていたためにほぼ戦争被害を受けすに済んだ。そのため、700年以上の歴史のある旧市街広場などがそのまま残っている。1997年に世界遺産に登録された。 マルボルクのドイツ騎士団城:マルボルクのドイツ騎士団城は13世紀の終わりから14世紀の始めにかけて建てられた。ヨーロッパ最大のゴシック様式の要塞である。第2次大戦で深刻な被害を受けたが修復され、現在は中世の戦いを再現するイベントなどが行われている。1997年に世界遺産に登録された。 カルヴァリア・ゼブジトフスカ:マニエリスム様式の建築と公園の景観複合体と巡礼公園:カルヴァリア・ゼブジトフスカは17世紀、クラクフの市長であったミコワイ・ゼブジドフスキがゴルゴダの丘に見立てて作った街である。バロック様式の大聖堂や教会、マニエリスム様式の教会や礼拝堂など44の宗教的建築物がある。1999年に世界遺産に登録された。 ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群:ドルヌィ・シロンスク県にある木造教会群。平和教会の名前は30年戦争終結後の平和の時代、時の皇帝がルター派の人々に、郊外で木造教会を建てることを許可したことに由来している。木造の架構式構造の宗教的建築物としてはヨーロッパ最大。もともとは3つ建てられたが現在残っているのは2つ。2001年に世界遺産に登録された。 マウォポルスカ南部の木造教会群:ビナロヴァ、ブリズネ、デンブノ、ハチュフ、リプニツァ・ムロヴァナ、センコヴァの各村にある木造聖堂。中世に北ヨーロッパ・東ヨーロッパで一般的だった、厚い木の板を重ねる方法でつくられている。2003年に世界遺産に登録された。 ムジャクフ公園 (ムスカウ公園):ドイツとポーランドの間を流れるナイセ川にまたがるイギリス式庭園。19世紀、この地を所有していたヘルマン・フォン・ピュックラー・ムスカウ公爵によってつくられた。広さは約1000ヘクタール、そのうち800ヘクタールがポーランド側である。景観デザインの傑作として有名。2004年に世界遺産に登録された。 ヴロツワフの100年記念ホール:ライプツィヒの戦いの100周年を記念するため、マックス・ベルクの計画により1911年から13月にかけて建てられた。当時の建築物としては画期的だった鉄筋コンクリート製で、技術・設計において20世紀初頭の大型建造物のパイオニアと言われている。2006年に世界遺産に登録された。 カルパチア地方のポーランドとウクライナの木造ギリシャ正教会群:ポーランドとウクライナからそれぞれ8つずつ、計16の教会が対象。ポーランドの正教会はブルナリィ・ヴィジュネ、クフィアトン、ポヴロジニク、スモルニク、ホティニエツ、オフチャリィ、トゥジャンスクそしてラドルジュのもの。14世紀から19世紀にかけて作られている。東方教会の伝統を根底とした、独特の伝統建築である。2013年6月に世界遺産に認定された。   関連記事 / Related posts: ワルシャワ (Warszawa) ポーランドの国定公園 ポーランドの博物館・美術館 アウシュヴィッツ強制収容所の名称の変更 ポーランドのコンサートホール

ポーランドで駅伝!(キナコママのワルシャワ滞在記)

先週末の土曜日、日曜日にワルシャワで駅伝がありました。ロゴにも漢字とローマ字で駅伝ーEKIDENーと書いてあります。ポーランドで駅伝! という感じがしますが、その名の通り42.195キロを6人でつないで走ります。第1走者が7.195キロ、第2、3走者が各10キロ、第4、5、6走者が各5キロを走ります。制限時間は4時間半です。 日本でたすきをつないで走りますが、ポーランドでは短距離走のようにバトンを渡してつないでいました。長距離を走るにはちょっと走りにくそうでした。 とても人気があるようで、土曜日に2回、日曜日に2回(9:00と14:00スタート)合計4回もありました。コースは大きな公園の中の2.5キロのコースを回って走るため移動することなく、自分のチームの仲間を応援でき、盛り上がっていました。 ジョギングは個人競技ですが、チームで走るのは一体感も生まれとても楽しそうに走っていたので、私も走りたくなりました。ワルシャワには大きな公園がたくさんあり、今は新緑も綺麗で木陰もあるので、走るにはとても気持ちのよい季節です。ジョギングを始めるにはベストシーズン、重い腰をあげてみようと思います。 関連記事 / Related posts: サッカーワークショップに行ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記) 地下鉄に乗って、サバを買いに行こう:その1(キナコママのワルシャワ滞在記) Adoptuj Warszawiaka – ワルシャワっ子の里親になろう(ワンコと暮らすポーランド) 公園と生肉と私(ワンコと暮らすポーランド) ワルシャワの変化。

うめちゃんと愉快な仲間たち(ワンコと暮らすポーランド)

ご無沙汰しております、りんごです。ワルシャワは夏時間になって日がのびました。もう春ですね。はやくこの重いコートを脱ぎ捨てたいものです。 さて、私が住んでいるのは社会主義時代に作られた高層アパートが立ち並ぶ団地です。そういう場所なのでいろいろな人が住んでいるのですが、特に多いのがもう何十年も住んでいるお年寄りの人たちです。というわけでうめちゃんのお散歩に行くと、そんなお年寄りが愛犬を連れてお散歩しているところをよく見かけます。何回も顔を合わせていれば自然に話すようになり、時には一緒にお散歩することもあります。というわけで今回は私のお散歩仲間の人たち&ワンコについて書いてみたいと思います。 1年半くらい前に知り合ったのは、黒い小さな雑種のワンコをつれた背の高い白髪の紳士でした。ワンコの名前を聞いたら“ラルゴ”だったのと、ワンコが拾われたのがとある野外コンサート会場だったということや、去年の秋にはショパンコンクールの話で大盛り上がりしたのでもしかしてクラシック関係の人かしらと思っていたのですが(“ラルゴ”はクラシックではゆったりとという意味の速度記号)、最近になって実はとある劇場の舞台監督さんで、オペラを手がけたりもしているということを初めて知ったのでありました。この紳士はポーランドでは”radiowy głos”(ラジオ的な声)と言われるような素敵な低い声でとても美しいポーランド語を話すので、いつも一緒に話すのが楽しみなのです。 もうひとり会うのが楽しみなのは、黒い雑種の老犬と白い小さなテリア犬を連れた老婦人。老犬はいつもかなりゆっくり歩いていたので年齢を聞いてみると、なんと25歳(人間だと100歳超えてる)!!!まーよくここまで長生きしたもんだ、と思っていたのですが、3ヶ月ほど前に会った時にテリアしか連れていなかったのでどうしたのか聞いてみると、病気で死んでしまったとのこと。実は私、祖父母が亡くなったときはこっちにいたので何だか実感がわかなかったのですが、この老犬が亡くなったと聞いた時は思わず涙が出ました。。。その後その老婦人と会うことがあまりなかったのですが、2週間くらい前にうめちゃんとお散歩していると、小さな黒い雑種のワンコが寄ってきました。見かけない子だけど、誰の犬だろう・・・と思って顔を上げると、そこにはあの老婦人が。彼女は老犬が亡くなった後、寂しさのあまり泣き暮らしていたそうで、それを見た娘さんとお孫さんがシェルターでワンコを選んできてくれたとのこと。「やっぱり犬のいない生活は耐えられないわね」と笑顔で言っていたのが印象的でした。実はテリアは娘さんの犬で、忙しい娘さんのかわりに世話することが多かっただけのことらしく、老犬が亡くなった後はひとりぼっちだったんだそうです。その新しい子もなつっこくてお行儀のよい子で、どっちに対しても「ほんと良かったね」と言ってあげたくなりました。 そのほかにも会うたびにうめちゃんに大量のおやつをくれるおじさん。この人はある朝のお散歩で「今日は私の60歳の誕生日なんだ!一緒に祝おう!」といっておもむろにコートの中からウオッカの瓶を出してすすめてくれました(朝7時です)。もっさもさのヨーキーを連れているおばあちゃんは戦時中からこのあたりに住んでいたという人で、「あんたねー、戦時中なんてね、ここにでっかい壁が立っててね、レンガの隙間からパンとか投げ入れたもんだよ」というまるで歴史映画さながらの話をしてくれたりしました(私が住んでいるのはユダヤ人ゲットーがあった地域です)。このおばあちゃんは最近は足が不自由になったとのことで、息子さんがお散歩をしていますが、いつかまた戦争中のお話をきちんときいてみたいな、と思うのです。 これまで住んできた場所では近所づきあいもなく、ただ「異国でひとりぐらしをしている」という実感しかなかったのですが、このアパートに住み始めてうめちゃんとお散歩をするようになってからは「地域の輪」というか、「地域共同体に入れてもらってる」という感じがするようになりました。やっぱワンコは最高のコミュニケーションツールだよね、と思わずにはいられないのであります。 (写真はおひるね中のうめちゃんです) 関連記事 / Related posts: Targ Śniadaniowyに行って来た・冬の陣(ワンコと暮らすポーランド) 公園と生肉と私(ワンコと暮らすポーランド) Adoptuj Warszawiaka – ワルシャワっ子の里親になろう(ワンコと暮らすポーランド) 初春のポレ・モコトフスキェ(ワンコと暮らすポーランド) Las Kabacki (ワンコと暮らすポーランド)

うめちゃん、イビキがうるさい(ワンコと暮らすポーランド)

あけましておめでとうございます、りんごです。ワルシャワは久しぶりに雪が降りました。雪が降らなかったら降らないでぶーたれ、雪かきしたらしたでそのあと凍った道がつるつるすべるのに文句を言うポーランド人。じゃあどーすりゃいいのよ、と毎年思います。 さて御年たぶん13歳くらいになる(と思われる)うめちゃん。もともと寝るのが大好きで、暇な時はずっと寝ているのですが、最近どうもイビキが気になる。確かに以前から寝るときにはイビキをかいていたのですが、それが最近は疲れたおっさんのように豪快なのです。別に毎日疲れるほど散歩させてないし、なんで突然こんなに大音量になったのか・・・ ブルドックやパグ、フレンチブルなど鼻の低いワンコは普段からブーブーイビキかいてますが、うちの子はそんなに鼻も低くないし、なんか突然だし病気かも・・・と思ってネットで検索したら出るわ出るわ、病気の疑い(具合悪い時にネットで検索すると、どれもあてはまりすぎて絶対自分病気だって思っちゃいますよね・・・)。「器官虚脱」「軟口蓋過長症」「鼻づまり」「肥満」・・・肥満じゃないけど、太めだからそれかも・・・ というわけで心配になったので嫌がるうめちゃんを無理やりお医者さんに連れて行きました。待合室ですでに恐怖に震えているうめちゃんを診察台の上にのせ、あちこち調べてもらった結果獣医さんの言った言葉は 「原因はstarość(老い)ですね」 ( ゚д゚)ポカーン 老い・・・うちのかわいいうめちゃんもババア・・・ ワンコも人間と同じで、加齢によって舌やのどの筋肉が衰えてイビキをかきやすくなるんだそうです。ちなみに今ネットで人間の年齢に換算したらなんと68歳でした。てか老人じゃん!そりゃイビキもかくわ! そうか、まだまだ若いと思ってたけどもうおばーちゃんなんだな、あんまり長い散歩とかすると心臓麻痺とか起こしちゃうかもな、年齢相応に健康に気をつけてあげないといけないんだな・・・ イビキのほかには目立った症状が無いのでとりあえず様子見と言われただけだったので、ひとまず安心です。 が、自分の愛犬も(当たり前なんだけど)年をとっていっていることになんとなくショックを受けた次第であります。 関連記事 / Related posts: うめちゃん、ヘアカットに行く(ワンコと暮らすポーランド) うめちゃん、歯の治療に行く(ワンコと暮らすポーランド) うめちゃん、マズルカバーをする (ワンコと暮らすポーランド) Targ Śniadaniowyに行って来た・冬の陣(ワンコと暮らすポーランド) 散歩中に見つけたあんなものこんなもの(ワンコと暮らすポーランド)

フィルハーモニーへ行ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記)

ワルシャワでは今、生のクリスマスツリーが売っています。 数年前に買って、 うちに飾っておいたら はらはらと葉が落ちてきてしまいました。 生の木なの で、定期的に水をあげないと枯れてしまうそうです。 ポーランドでは年明けま でツリーを飾り、生の木はその後 ゴミ置場にたくさん積まれます。 中には2月 まで飾るという方もいるそうです。 そんなクリスマス気分の中、日曜日にフィルハーモニーに行ってきました。 フィルハーモニーでは日曜日にこどものため のコンサートが開かれています。11時からは3-6歳、14時からは7-12歳のこども 対象です。 今回は11時の回に行ったのですが、 兄弟できているお子さんもいて、赤ちゃんからお兄ちゃんまでいました。 こどものコンサートは毎週、演目が変わります。 弦楽器の演奏だけでなく、コーラスの日や他の楽器の演奏の日 など いろんな音楽に出会えそうです。 今回はバイオリンやチェロ、コントラバ スなどの弦楽器演奏で歌手の方もおり、時々歌やダンスもありました。 後半ではゲストで男の子2人がバイオリンを一緒に演奏していました。 最後はクリスマ スキャロルを会場全員で歌って終わりました。 私たちは知らない歌で、一緒に 歌えず残念でしたが その後ポーランド人の方に聞いたところ、教会で歌うクリ スマスキャロルで有名な歌だそうです。 時間は前半20分、途中休憩があり、後半20分でした。 休憩時間にも、会場横でこどもが一緒に歌える場が 設けられていました。 子供達はちゃんとシャツやワンピースなどを着て、おしゃれをして来ており 休憩の時間にはちょっと食べたり、飲んだりして コンサートを楽しんでいまた。 秋から冬にかけて、コンサートやオペラ公演がたくさんある中、 小さいこどもがいるとなかなか行けないのですが このようなこども向けのコンサートがあると、親も音楽に触れられる ても貴重な機会だと思います。 定期的に開催されているので、また足を運んでみます。 関連記事 / Related posts: 地下鉄2号線に乗ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記) レンタサイクル (キナコママのワルシャワ滞在記) 黄金の秋と動物園(キナコママのワルシャワ滞在記) Łowicz(ウォヴィチ)に行ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記) 地下鉄に乗って、サバを買いに行こう:その1(キナコママのワルシャワ滞在記)

秋のPole Mokotowskie(ワンコと暮らすポーランド)

大変ごぶさたしております、りんごです。 10月は突然寒くなったかと思えば突然暖かくなったり、なにかと天気の安定しなかったワルシャワでしたがここ1週間くらいは寒いものの天気も良く、お散歩に絶好な日が続いています。 というわけで10月最後の土曜日に、久しぶりにPole Mokotowskieに行ってきました。「黄金の秋」と呼ばれるポーランドの秋、ポレモコ(略)は紅葉も綺麗だし、祝日前だからそんなに人もいないだろうし、ワンコと遊ぶのにちょうどいいかな。 さて行ってみると、「黄金の秋」の名のとおりどの木も葉っぱが黄色や赤に色づいてとても綺麗。人間もワンコも歩くたびに足の下でカサカサいう落ち葉がなんともロマンチック(うめちゃんは葉っぱに埋もれることもありましたが)。いろいろ写真を撮ってみたのですが、携帯のカメラのせいなのか私の腕が悪いのか、どの写真も全然綺麗に写らない・・・ということで黄金の秋はどんなもんだと思われる方は実際にポーランドまで来て下さい。 いつも水遊びをする人工池も既に水が抜かれていて、冬の準備がはじまっていました。これからあっという間に冬になります。 関連記事 / Related posts: Las Kabacki (ワンコと暮らすポーランド) 冬のおさんぽ(ワンコと暮らすポーランド) 初春のポレ・モコトフスキェ(ワンコと暮らすポーランド) 足元注意(ワンコと暮らすポーランド) Pole Mokotowskie(ワンコと暮らすポーランド)

文化祭/ Jesienny festiwal sztuk japońskich dla dzieci

ポーランドでは「黄金の秋」と呼ばれる季節ですが、日本では、「読書の秋」、「スポーツの秋」と秋の楽しみ方が沢山あります。Fundacja 「ちびワル」では「芸術の秋」にフォーカスを当て、文化祭/ Jesienny festiwal sztuk japońskich dla dzieciを10月25日に開催します。 ワルシャワで活躍する日本人アーティスト及び日本文化に関わるアーティストを8組お招きし、「耳で感じる」「手を使う」「身体を使う」の3つのテーマに分かれたワークショップを開催します。子供たちは自分の興味を持ったワークショップに参加し、実際に体験、体感することにより、新しい興味の芽を開く事が出来ます。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。 W Japonii, jesień nazywana jest okresem tworzenia sztuki. W Warszawie zaś jest wielu japońskich artystów oraz ludzi powiązanych z japońską kulturą. Artyści ci poprowadzą warsztaty według trzech motywów – „Odczuj poprzez słuch”, „Użyj swych dłoni” oraz „Wykorzystaj swoje ciało”. Dzieci będą mogły wybrać te warsztaty, które je zaciekawią. A dzięki doświadczeniom, które zdobędą, odkryją w sobie nowe zainteresowania. Do zobaczenia na miejscu! 日時/ Data i godzina:10月25日/25.10.2015 11:00-15:00 場所/ miejsce:Fabryka Trzciny  ul. Otwocka 14, Warszawa (http://www.fabrykatrzciny.pl/caft/kontakt) 入場料/ opłata za wejście:20zl(先着100名様にはお菓子のプレゼントがあります/ Pierwsze sto dzieci, które się u nas pojawi, otrzyma drobne, japońskie słodycze.)   詳細情報/ więcej informacji:https://www.facebook.com/events/713417675469415/     関連記事 / Related posts: 文化祭のお知らせ / […]

うめちゃんを連れてスパに出かけてみた(ワンコと暮らすポーランド)

みなさんお世話になっております、りんごです。暑いとか寒いとか書くのもいい加減マンネリになってきましたが、とりあえずワルシャワはまだ暑いです。うちのアパートは西向きなんでもうそりゃ灼熱地獄ですよ。 というわけであまりにも暑いある週末、夏休みもないし、なーんかスパにでも行きたいわ・・・と思い立ち、ワルシャワから遠くないところで探していたら、偶然にも郊外にワンコ連れで行けるスパがあるとの情報を発見。すぐに電話してみると、ワンコ大歓迎とのこと。 というわけでうめちゃんを小脇に抱えて行ってきました。ワルシャワの右側、プラガ地区をまっすぐ南に下って1時間ほど走ると大都市の郊外とは思えないのどかなリンゴ畑が広がっていました。目的のスパ「Las Woda」はその畑の先にある森のなかにありました。 静かー!鳥の鳴き声ー!田舎ー! なかんじで、週末ゆっくりすごすにはもってこいな感じ。さっそくチェックインして部屋に入ると、ホテル特製のジャムが机の上でお出迎え。部屋は広くないけど清潔でかわいい感じ。ネット環境も快適だし、なかなかいいじゃないの・・・と思っていたら、ドアをノックする音が。あけてみると、部屋係のお姉さんがワンコ用の毛布とお水用のボウル、そしてウ○チ袋を持ってきてくれたのでした。しかも無料!フロントではドッグフードも売ってます、とのことで、なんか至れり尽くせり。ちなみにワンコの宿泊料は1匹につき一晩30PLN。まーこんなもんですよね。 さて肝心のホテルですが、森の中にあるので空気もいいし、お散歩するにはもってこい。うめちゃんも喜んで走り回ってました。フロントでは自転車やノルディック・ウォーキング用のポールも貸してくれるみたいです。プールは室内と屋外にあるほか、屋外には児童公園的なものもあるので子供も退屈しなくて済みそうです。レストランのご飯もおいしいし、ウエイターさんたちも(ポには珍しく)にこやかな感じでした。ワンコはレストランの中には入れないけど、テラス席だったら同伴可能。ここでもワンコ用にお水を持ってきてくれました。 ちなみにお目当てのスパでは顔のお手入れをしてもらったほかにもマッサージでぐにゃぐにゃになり、そのあと体にチョコレートパックなるものを塗られました。ものすごいチョコレート臭!でも洗い流したあとの肌がとってもしっとりしててびっくり。 というわけでワンコも飼い主も大満足の2日間でした。ちなみに週末のほうが家族連れが多いらしいので、静かに過ごすならウィークデーに行ったほうがいいようです。   関連記事 / Related posts: Targ Śniadaniowyに行って来た・冬の陣(ワンコと暮らすポーランド) 散歩中に見つけたあんなものこんなもの(ワンコと暮らすポーランド) ドッグパークに行ってみた・その2(ワンコと暮らすポーランド) 公園と生肉と私(ワンコと暮らすポーランド) Adoptuj Warszawiaka – ワルシャワっ子の里親になろう(ワンコと暮らすポーランド)

レンタサイクル (キナコママのワルシャワ滞在記)

最近、ヨーロッパの主要都市ではレンタサイクルが設置され、利用されているそうです。 レンタサイクル、ワルシャワにもあります! Veturiloというものです。 駅の近くや観光地など、街のあちこちに自転車が 設置されている場所があり 登録すれば自由に借りて、目的地でそのまま返却で きるので 大変便利です。 まずはインターネット等で、携帯番号と名前などを登録し、利用料10ズロチを支払います。 登録さえしておけば、何度でもレンタルできます。 ただ、一回の利用時間が20分を超えると、追加料金がかかります。 登録が済んだら、自転車のあるところに行き、横の機械に携帯番号や利用番号等を入力し、各自転車についている番号を入れると、ロックが解除され、自転車が借りられます。最後にチェーンの暗証番号が出てくるので、覚えておかなく てはいけません。 ヨーロッパでは自転車を止めておく時に、チェーンで鍵をかけるので 各自転車にチェーンが付いています。 初めて借りる時に、ちょうど自転車を返却にきたお兄さんがいてチェーンのことなど教えてくれて、とても助 かりました。 その時に、自転車が時々パンクしていたり、壊れていたりするか ら チェックしてから借りた方がいいよ、とも言っていました。 自転車のブレーキがひとつしか付いていなかったのですが、 ペダルを逆にこぐと、ブレーキが かかるようになっていましいた。 ワルシャワでは、自転車は自転車専用道路か 車道を走らないといけません。歩道の横に専用道路があるところもあり、ワルシャワに来た当初は 専用道路を歩いていて、ベルを鳴らされたことが何度もありました。 自転車で走ってみると、専用道路はとても走りやすかったです。 ワルシャワのレンタサイクルの期間は、春、夏、秋のみで、冬になると撤去されてしまいます。 気候のいい今の季節に自転車でいろいろ出かけてみようと思います。   関連記事 / Related posts: 地下鉄2号線に乗ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記) フィルハーモニーへ行ってきました(キナコママのワルシャワ滞在記) 黄金の秋と動物園(キナコママのワルシャワ滞在記) “ショパンと彼のヨーロッパ”国際音楽祭(Międzynarodowy festiwal muzyczny „Chopin i jego Europa”) 12月に入りました(キナコママのワルシャワ滞在記)

ワルシャワ・メトロで改修工事

2015年8月、ワルシャワの地下鉄で改修工事が行われるため、第1号線の駅のいくつかが週末だけ閉鎖されます。閉鎖される日程は以下の通りです。 8月1-2日     Natolin, Stokłosy 8月8-9日    Świętokrzyska(第2号線は通常通り運行), Służew 8月15-16日 Kabaty, Imielin 8月29日    Ursynów 関連記事 / Related posts: ワルシャワ・地下鉄第2号線開通! ワルシャワ:無料スケート場がオープン! ワルシャワ:ごみを出してクリスマスツリーをもらおう ワルシャワ:大晦日の打ち上げ花火取りやめ ワルシャワ:赤ちゃんグッズの店

ワンコ連れでレストランに行ってみた (ワンコと暮らすポーランド)

みなさんこんにちは、りんごです。前回も書きましたがワルシャワは暑いんだか涼しいんだがわかんない天気が続いております。本当に、本当にいい加減にして欲しいものです。 さて、ワルシャワではワンコ連れで入れるレストランが少しずつ増えてきました。けれども増えてきたとは言ってもやはり数はそう多くなく、店員さんによってダメだったりOKだったり、オープンテラスなら大丈夫だったりと店舗によってだいぶ違うので、暑い日のお散歩中にちょっとお茶・・・なんてことが気軽にできるわけでもありません。なのでやはり日ごろからワンコOKなお店を開拓しておいたほうがいいということになります。 今回はうちの近所にあるBrooklyn Bar&Restaurantというお店にうめちゃんと潜入してきました。ここは以前から入り口にワンコ用のお水が置いてあるのを知っていたので、とりあえず確認してみるとワンコ大歓迎とのこと。席に着くと、エイミー・ワインハウスにそっくりな格好をしたウエイトレスさんがうめちゃん用に冷たいお水を持ってきてくれました。お水の容器は使い捨てとのことで、衛生面もバッチリ。このウエイトレスさんは腕にフレンチブルドッグのタトゥーを入れていて、相当ワンコが好きそうでした。 このレストランは「新アメリカ料理」と看板を掲げているとおり、メニューもハンバーガーやステーキなどの肉系が主流です。どのメニューもさすがなボリューム。友人は前菜の欄にあったミニハンバーガーセットを注文したのですが、セットにある3つを足したら普通のバーガーひとつより大きいよね、という感じでした。お店は1階と地下の2階建てで、今回は地下の席に座ったのですが、その日はたまたまワルシャワの地元サッカーチーム、LEGIA WARSZAWAの試合があったので開始時刻前にはLEGIAのTシャツをきたお兄さんたちで地下は埋まっていました(地下階にスクリーンがあるので、スポーツバー的な役割もしてるようです)。 ワンコ用メニューはないのですが、店内は涼しいしお水ももらえるしでなかなかワンコフレンドリーなお店だなと思いました。気兼ねしないで堂々とワンコと一緒に座れるのはなんとも嬉しい限りです。 関連記事 / Related posts: Targ Śniadaniowyに行って来た・冬の陣(ワンコと暮らすポーランド) ドッグパークに行ってみた・その2(ワンコと暮らすポーランド) ドッグランに行ってみた(ワンコと暮らすポーランド) 冬のおさんぽ(ワンコと暮らすポーランド) Adoptuj Warszawiaka – ワルシャワっ子の里親になろう(ワンコと暮らすポーランド)

文化科学宮殿60周年

1955年7月22日、ワルシャワの文化科学宮殿(Pałac Kultury i Nauki)が公式にオープンしました。 “スターリンからの贈り物”と呼ばれるこの巨大な建物は1952年5月1日、メーデーの日に建設が始まりました。工事はまずズウォタ通り、ヴィエルカ通り、ジェルナ通り、フミエルナ通りそしてシエンナ通りにあった戦前の建物を壊すところから始まりました。モスクワ大学を設計したことで有名なソヴィエトの建築家、レフ・ルードネフ(Lew Rudniew)が設計を担当しました。 文化科学宮殿を設計するに当たり、ルードネフと彼の設計チームはクラクフ・ザモシチ・サンドミエジュ・トルン・グダンスクなどのポーランドの町を見てまわり、それぞれの町の建築様式を文化科学宮殿の設計に取り入れたのだそうです。このためにロシアからはるばるやって来た作業員の数は3500人。彼らのために食堂や映画館、プールなどを併設した団地が特別に作られました。工事中に事故で亡くなった作業員は16人で、遺体はヴォラ区にあるロシア正教墓地に埋葬されました。1956年から展望テラスで飛び降り自殺事件が相次いだため、70年代になってから展望台には柵がはられるようになったのだそうです。 さてこの文化科学宮殿、一見石造りに見えますが、実は50年代では最先端の技術だった鉄骨構造であることはご存知でしたか?そして、石の板を張り合わせたように見える文化宮殿の外側の壁は、実はセラミックのタイルで出来ているのだそうです。社会主義時代を象徴する文化科学宮殿はワルシャワ市民には評判が悪いことで有名でしたが、若い世代のワルシャワっ子には単にワルシャワのシンボルとして親しまれています。 60周年を記念して、7月22日から25日まで文化科学宮殿ではコンサートやライトアップなど、様々なイベントが企画されています。23日の22時からはマルシャウコフスカ通り側の窓がなんと、巨大なテトリス(!)になるのだそうです。 関連記事 / Related posts: LOTポーランド航空成田⇔ワルシャワ便、週5回に増便へ お勧めの日本のテレビ番組 LOTポーランド航空ワルシャワ~成田直行便、2019年3月より毎日運航 ”無料の11月” – Darmowy listopad ワルシャワ:無料スケート場がオープン!