聖木曜日(Wielki Czwartek) – ポーランドの祝祭日

イースター前の木曜日のことをポーランド語でヴィエルキ・チファルテック(Wielki Czwartek)といいます。 聖木曜日はイエス・キリストと使徒達の最後の晩餐を記念する日です。この日は朝、大聖堂で司教によるミサが行われます。このミサの最中に司祭の制定式が行われるほか、洗礼や葬式の際に使用される香油を祝福する儀式があります。 夜になると大聖堂以外の教会でミサが行われます。この聖木曜日で40日間に渡る断食期間が […]

ポーランドのイースターパーム(Palma Wielkanocna)

もうすぐイースターです。この時期になると、町のあちこちではカラフルに染めた麦の穂を編んだようなものを目にするようになります。 これはイースターパーム、ポーランド語ではパルマ・ヴィエルカノツナ(Palma Wielkanocna)と言うものです。大きさも机の上に飾れそうな小さいものから、こんな大きいものどこに飾るの?と思ってしまうようなものまでさまざまです。 イースター一週間前の日曜日はパームサンデーといいます。 […]

ホインカ (Choinka)

12月に入ると町にはサンタクロースやクリスマスツリー、イルミネーションが飾られ始め、ショッピングセンターではクリスマスプレゼント用にラッピングされた商品が所狭しと並べられます。クリスマスの一週間くらい前になると、郵便局はクリスマスカードを送る人たちでごった返します。ワルシャワでは毎年旧市街の王宮広場に大きなツリーが立てられ、夜はライトアップされて道行く人の目を楽しませてくれます。町のあちこち […]

聖体の祝日(Boże Ciało) – ポーランドの祝祭日

Boże Ciało(ボジェ・チャウォ)は日本語で聖体の祝日もしくは聖体節と呼ばれるカトリックの祝日です。正式名称Uroczyctośc Najświętszego Ciała i Krwi Pańskiej(ウロチストシチ・ナイシフィエンチシェゴ・チャワ・イ・クフィ・パンスキェイ)というのだそうですが、日常的にはBoże Ciałoと呼ばれています。 カトリック教会のほかにも一部の英国国教会やルーテル教会、またリベラル・カトリック教会などでも祝われます。 […]

ヴィエルキ・ポスト(Wielki Post) – ポーランドの祝祭日

ヴィエルキ・ポスト(Wielki Post)はポーランド語で四旬節のことです。四旬節はカトリック教徒にとって一番重要な日である復活祭(イースター)に向けての準備期間のことを指します。 四旬節は「40日の期間」という意味です。イエス・キリストが荒野で40日断食をしたことに由来していますが、日曜日には断食をしなかったことから、実際には復活祭の46日前の水曜日から始まります。この水曜日は「灰の水曜日(Popielec)」と呼 […]

ポピエレツ (Popielec) – ポーランドの祝祭日

ポピエレツ(Popielec)はカトリック教会の典礼歴年のうちの一日で、日本語では「灰の水曜日」と呼ばれています。ポーランド語でもŚroda Popielcowa(シロダ・ポピエルツォヴァ)ということもあります。キリスト教徒にとってとても大切な祝日である復活祭への準備期間である四旬節は、この灰の水曜日から始まります。四旬節はキリストが荒野で40日断食したことに由来していますが、日曜日には断食をしない習慣だったため、実 […]

オフィアロヴァニェ・パンスキェ (Ofiarowanie Pańskie)

オフィアロヴァニェ・パンスキェ (Ofiarowaie Pańskie)はポーランドの聖日です。Matki Boskiej Gromnicznej(マトキ・ボスキ・グロムニチネイ)と呼ばれることも多くあります。日本語では聖燭祭もしくは主の奉献の祝日と言われています。グレゴリオ暦で2月2日に祝われます。 これは聖母マリアとナザレのヨセフが律法の定めに従い、生後40日目のイエス・キリストをエルサレムの神殿に連れてきて、産後の汚れの潔めの儀式を受 […]

聖母の被昇天の祝日 (Święto Wniebowzięcie Najświętszej Maryi Panny) – ポーランドの祝祭日

8月15日は聖母の被昇天の祝日です。ポーランド語ではŚwięto Wniebowzięcie Najświętszej Maryi Panny(シフィエント・ヴ二エボヴジェンチェ・ナイシフィエンチシェイ・マリイ・パンヌィ)といいます。 これは1950年、ローマ法王ピオ12世によって定められたカトリックの聖日で、聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられたことを記念するものです。この日は全国の教会で盛大なミサが行われますが、な […]

マキシミリアン・コルベ神父 (św. Maksymilian Kolbe)

マキシミリアン・マリア・コルベ(Maksymilian Maria Kolbe)神父(出生名ライムンド・コルベ Rajmund Kolbe)は1894年にポーランドのズドゥンスカ・ヴォラで生まれました。 聖母マリア信仰の強い家庭で育ち、その後コンベンツァル聖フランシスコ修道会に入会、ルヴフ(現在はウクライナのリヴィフ)にあるコンヴェンツァル聖フランシスコ修道会の小神学校に入学。1911年の初請願の際にマキシミリアンの名前を与えられま […]

ポーランドで気を付けたいこと・教会編

カトリック信者が国民の大半を占めるポーランド。大都市にも小さな村にも、どこに行っても教会があります。ワルシャワの聖十字架教会やクラクフの聖マリア大聖堂を訪れたことのある方もいるのではないでしょうか?今回は教会を訪れるときに気を付けたいことをまとめました。 ・露出の激しい恰好で中に入らない 女性はミニスカートやキャミソール、男性もタンクトップやハーフパンツなどは避ける。ビーチサンダルもNG。 ・帽 […]

ヨハネ・パウロ2世博物館 (Muzeum Dom Rodzinny Jana Pawła II)

ポーランド人の誇りといえば第264代ローマ教皇であった故ヨハネ・パウロ2世(在位1978~2005年)。2014年4月27日に列聖が宣言されました。 彼の生まれ故郷であるヴァドヴィツェ(Wadowice)にあるヨハネ・パウロ2世博物館が4月9日、4年近くにわたる改修作業を終えて再オープンし、記念式典にはドナルド・トゥスク首相やスタニスワフ・ジヴィシュ枢機卿などが出席しました。 この博物館は1920年にカロル・ヴォィティワ(Karol W […]

ヴァムビエジツェ (Wambierzyce)

ヴァムビェジツェ(Wambierzyce)という町は、ヴァウブジフの近くにありキリスト教徒の巡礼地として有名だ。その巡礼所の一つに、女性が吊るされた十字架がある。また、この町には、ヴァンパイアの様に、実際に棺で寝ている変わり者がいるそうだ。 その他にも、この辺りは自然が豊かでブオンドネスカウィ(Bledne Skaly)という変わった形をした岩肌やヤスキニャニェジヴェジャ(Jaskinia Niedzwiedzia)という有名な洞窟な […]