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Babiogórski PN(バビオグルスキ国立公園)ポーランド南部、スロバキアとの国境近くにある。百種類以上の鳥類、熊、カワウソ、鹿、オオカミなどが生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Białowieski PN(ビアウォヴィエスキ国立公園)ポーランド東部にあり、ヨーロッパ最後の原生林といわれている。ヨーロッパバイソンが生息していることで有名。UNESCO自然遺産、UNESCO生物圏保護区。 |
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Biebrzański PN(ビエブジャンスキ国立公園)ポーランド北東部、コトリナ峡谷にある国内最大の国定公園。湖や沼、ポーランド最大の泥沼がある。哺乳類・鳥類のほか700種類の蝶が生息している。 |
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Bieszczadzki PN(ビエシチャツキ国立公園)ポーランド南東部、ビエシチャディ山脈にある公園。鹿やヤマネコ、みみずく、ノロジカ、鷲などが生息、1000種類以上のきのこもある。UNESCO生物圏保護区。 |
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PN Bory Tucholskie(ボルィ・トゥホルスキェ国立公園)ポーランド中部にある公園。面積の85%が林。21の湖があり、かわせみ、オジロワシなどが生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Drawieński PN(ドラヴィエンスキ国立公園)ポーランド北西部、3つの県にまたがる公園。30種類の魚類、50種類の爬虫類と130種類の鳥類が生息している。 |
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Gorczański PN(ゴルチャンスキ国立公園)ポーランド南部、ゴルツェ山脈にある公園。900種類以上の維管束植物、絶滅の危機に瀕している21種を含む185種類の脊椎動物などが生息している。 |
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PN Gór Stołowych(グル・ストウォヴィフ国立公園)ポーランド南西部の山岳地帯にある公園。保護指定されているイヌサフラン、アルニカ、セイヨウキンバイソウなどがあり、ヤマネ、鹿、イノシシ、キツネなどが生息している。 |
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Kampinowski PN(カンピノフスキ国立公園)ポーランド中部、ワルシャワの近くにある公園。キツツキ・鶴・コウノトリなどのほか、ヘラジカ・ビーバー・マツテン・鹿・狸・こうもり・ハリネズミなどが生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Karkonoski PN(カルコノスキ国立公園)ポーランド南西部、チェコとの国境近くの山岳地帯にある。ムフロンを含む40種類の哺乳類、16種類のコウモリのほか、キンメフクロウ・クロライチョウなど90種類の鳥類が生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Magurski PN(マグルスキ国立公園)ポーランド南部、べスキド山脈にある公園。95%が林であり、460種類以上のキノコ、熊・ヘラジカ・オオカミなど57種類の哺乳類、約120種類の鳥類などが生息している。 |
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Narwiański PN(ナルヴィアンスキ国立公園)ポーランド東部にある公園。エゾカワラナデシコやモウセンゴケなど20種類の保護指定植物を含む500種類の維管束植物、40種類の哺乳類とアシナガワシなどの154種類の鳥類が生息している。 |
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Ojcowski PN(オイツォフスキ国立公園)ポーランド南部にある、プロンドニク峡谷をまたぐ公園。950種類の維管束植物、1200種類のキノコ、200種類の地衣類のほか、1万1000種類の動物が生息している。 |
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Pieniński PN(ピェニンスキ国立公園)ポーランド南部、ピエニヌィ山脈にある公園。7021種類の無脊椎動物を含む7313種類の動物、1100種類の維管束植物、320種類の蘚類や1200種類のキノコが生息している。 |
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Poleski PN(ポレスキ国立公園)ポーランド東部にある公園。沼や泥沼、カルスト湖が多くある。ゴマシジミやナガコガネグモなどの珍しい昆虫類、ウェザーフィッシュなど21種類の魚類、48種類の哺乳類が生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Roztoczański PN(ロストチャンスキ国立公園)ポーランド東部にのビエプシャ峡谷にある公園。鹿・イノシシ・オオカミ・アナグマ・キツネや多くの種類のコウモリのほか、黒コウノトリやアシナガワシ、多くのキツツキ類を含む190種類の鳥類が生息している。 |
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Słowiński PN(スウォヴィンスキ国立公園)ポーランド北部、バルト海に面している公園。砂丘があることで有名。水鳥を含む260種類の鳥類、鹿、イノシシ、ダマジカ、オコジョ、マスクラットなどの哺乳類、また60種類の魚類などが生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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Świętokrzyski PN(シフィエントクシスキ国立公園)ポーランド南東部、シフィエントクシスキ山脈の中心に位置する公園。8500年前から存在しているといわれている岩塊流があることで有名。脊椎動物、無脊椎動物あわせて4000の動物が生息している。 |
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Tatrzański PN(タトゥシャンスキ国立公園)ポーランド南部、タトラ山脈にある公園。シャモアやアルプスマーモット・イイズナ・鹿・ヒグマのほか、イヌワシや壁走りなどの鳥類、またタトラ・アブラナなどタトラ山脈にしかない植物が生息している。UNESCO生物圏保護区。 |
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PN Ujście Warty(ウィシチェ・ヴァルティ国立公園)ポーランド西部、ヴァルタ川とオドラ川が合流する場所にある公園。ウズラクイナ・コアジナシ・ハシボソヨシキリなどの珍しいものを含む270種類の鳥類が生息している。西ポーランド最大のハシボソヨシキリの繁殖地として有名。 |
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Wielkopolski PN(ヴィエルコポルスキ国立公園)ポーランド中部にある。氷河期時代から残る端たい石、エスカー、氷堆丘、涸れ谷などを見ることができる。トガリネズミなど40種類の哺乳類のほか、3000種類以上の無脊椎動物、227種類の鳥類が生息している。 |
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Wigierski PN(ヴィギェルスキ国立公園)ポーランド北東部、湖水地方としてマズーリ地方にある公園。公園内には42の湖がある。園内最大の湖であるヴィグリ湖まで流れるチャルナ・ハンチャ川はカヤックで有名。園内にいる244種類の動物のうちの82%が保護指定されている。UNESCO生物圏保護区。 |
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Woliński PN(ヴォリンスキ国立公園)ポーランド北西部にある公園。園内の約75%がモレーン丘になっており、一番高いところで115.9mにもなる。1300種類以上の維管束植物、アナグマ・キツネ・イノシシ・鹿など30種類の哺乳類、220種類の鳥類、9種類の爬行動物などが生息している。 |