タルノフスキェ・グリ銀鉱跡、ユネスコ世界遺産に登録

7月2日からポーランドのクラクフで行われていたユネスコ世界遺産委員会で、現地時間の7月9日、ポーランド南部シロンスク県にあるタルノフスキェ・グリ(Tarnowskie Góry)の銀・鉛・亜鉛採掘鉱跡(Zabytkowa Kopalnia Srebra)が、新たにユネスコ世界遺産に登録されることが決定しました。

タルノフスキェ・グリ銀鉱跡はポーランドで15番目、シロンスク県内では初めての世界遺産となりました。

世界遺産の詳細についてはこちら(英語)をご覧ください。

 

(写真はbiznes.interia.plのものです)