クラクフの観光名所のひとつである、バルバカン(Barbakan)について。
バルバカンは15世紀に造られた円形の砦で、今ではワルシャワなどヨーロッパ数ヵ所にしか残っておらず、クラクフにあるものは、現存する最大規模のものです。
長らくの修復工事も終わり、2006年から、一般拝観ができるようになりました。しかも夏のみの公開で、毎日10:30から18:00まで見学することができます。
7月と8月には中世期にまわる色々なイベントに参加することができます。
(写真はkrakow1.pl, krakow.naszemiasto.pl, krakow.fotopolska.euのものです)