COP24でシェンゲン協定国との出入国管理一時再開

12月2日からポーランドのカトヴィツェで開催される国連気候変動枠組条約第24回締結国会議(COP)の安全対策の一環として、陸上国境におけるシェンゲン協定国との出入国管理が一時的に再開されることになりました。この期間は11月22日から12月16日までになります。

シェンゲン条約加盟国民以外が国境を越える場合は、入国審査が無くともパスポート(滞在許可証ではない)の携帯が義務づけられています。つまり、飛行機・船・車・列車でポーランドの国境を超える場合には絶対にパスポートが必要になりますので、皆さん、くれぐれも忘れないようにしてください!