8月22日から中国・北京で行われている世界陸上で23日、男子ハンマー投げの決勝が行われ、ポーランドのパヴェウ・ファイデク(Paweł Fajdek)選手が金メダル、そしてヴォイチェフ・ノヴィツキ(Wojciech Nowicki)選手が銅メダルを獲得しました!
今大会で80メートル88を記録したファイデク選手は2013年にモスクワで行われた世界陸上でも金メダルを獲得しており、大会2連覇となりました。
タジキスタンのディショルド・ナザロフ選手とポーランドのノヴィツキ選手は共に78メートル55を記録しましたが、2投目の記録の差からナザロフ選手が銀メダル、ノヴィツキ選手が銅メダルとなりました。
(写真はpolskieradio.plのものです)