ポーランドの博物館・美術館

 
ポーランドの主要都市の主な博物館・美術館を集めました。
 
ワルシャワ

Zamek Królewski 王宮:旧市街にある王宮の中には、様々な彫刻や絵画が展示されている。最も有名なものにレンブラントの「額縁の仲の少女」がある。
Muzeum Narodowe 国立博物館:古代ローマ・エジプト・ギリシャ時代のもの、13世紀からのポーランド美術、外国の美術品のコレクションがある。ポーランドの画家、ヤン・マテイコの作品も展示されている。
Muzeum Fryderyka Chopina フレデリック・ショパン博物館:2010年3月1日、ショパン生誕200周年と共にリニューアルオープン。ショパンの自筆譜や手紙、身の回りの品などが展示されている他、ショパンと関わりのあった人物達についても詳しく知ることができる。
Muzeum Powstania Warszawskiego ワルシャワ蜂起博物館:祖国ポーランドの自由のために戦った人々を記念するため、2004年のワルシャワ蜂起60周年に開館。ワルシャワ蜂起当時の市民の暮らしについてや戦いについてを知ることができる。
Muzeum Historyczne m.st.Warszawy ワルシャワ市歴史博物館:旧市街広場の一角にあり、ワルシャワ市の過去から現在までを知ることができる。
Muzeum Króla Jana III w Wialanowie ヴィラヌフ・ヤン3世博物館: 1805年につくられた美術館。ポーランドのものだけではなく、世界中から集められた美術品が展示されている。
Muzum Historii Żydów Polskich ポーランドのユダヤ人歴史博物館:2013年開館。かつてのユダヤ人街であったムラヌフ地区に建てられた。ユダヤ人の歴史だけではなく、ユダヤ文化も知ることができる。
Muzeum Marii Skłodowskiej-Curie マリー・スクウォドフスカ=キュリー博物館:ワルシャワ新市街にある、キュリー夫人の生家にある博物館。彼女子供時代やの功績について詳しく知ることができる。上の階はポーランド化学協会。
Muzeum Wojska Polskiego ポーランド軍事博物館:1920年に作られた。中世から18世紀までの武器や制服そしてヘリコプターなど25万点が展示されている。

 
 
クラクフ

Zamek Królewski na Wawelu ヴァヴェル城旧王宮:陶器・絵画・彫刻・武具・布など多くの展示品を見ることができる。
Muzeum Sztuki i Techniki Japońskiej “Mangha” 日本美術・技術センター“マンガ”:日本美術コレクターだった故フェリクス・ヤシンスキ氏の、浮世絵を中心としたコレクションが展示されている。
Galeria Sztuki Polskiej XIX wieku w Sukiennicach 織物会館:観光地として有名な織物会館の2階は19世紀のポーランド美術ギャラリー:18‐20世紀のポーランド絵画ギャラリーになっている。
Fabryka Emalia Oskara Schindlera オスカー・シンドラー琺瑯工場:クラクフ歴史博物館の別館。第2次大戦中に1200人のユダヤ人の命を救ったシンドラーが経営していた工場跡。当時のクラクフの状態や市民の生活を知ることができる。
Muzeum Książąt Czartoryskich チャルトリスキ博物館:1801年にポーランドの大貴族・チャルトリスキ家のイザベラ公爵夫人がつくった美術館。レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」があることで有名。2013年現在改装工事のため休館中、2014年に再オープンの予定。

 
 
ポズナン

Muzeum Historii Miasta Poznania ポズナン市歴史博物館:旧市街の真ん中にある旧市庁舎の中にある。毎日正午に現れる、山羊のからくり時計が名物。
Galeria Malarstwa i Rzeźby Muzeum Narodowego w Poznaniu ポズナン国立博物館絵画・彫刻ギャラリー:ポーランドの14-18世紀の美術のコレクションが展示されているほか、西ヨーロッパの絵画のコレクションもあり、モネの「プールヴィルの海岸」があることで有名。
Muzeum Instrumentów Muzycznych 楽器博物館:旧市街にある、国内唯一の楽器博物館。3000年前のものといわれているラトルなどのほか、ショパンがアントニン滞在時に演奏したピアノが展示されている。
Muzuem Powstania Wielkopolskiego 1918-1919 ヴィエルコポルスカ蜂起博物館:1918年12月27日に始まったヴィエルコポルスカ蜂起に関する博物館。軍服や写真などが展示されている。

 
 
グダンスク

Muzeum Hystoryczne Miasta Gdańska グダンスク歴史博物館:市庁舎の中にあり、中世から現在までのグダンスクの歴史を知ることができる。
Muzeum Bursztynu 琥珀博物館:2006年開館。さまざまな琥珀を見ることが出来るほか、琥珀ができるまでの過程、採取法、歴史などを知ることができる。
Centralne Muzeum Morskie 海洋博物館:海運・造船・漁業にまつわるものが展示されており、ポーランドの港町の歴史を知ることができる。15世紀からある巨大なクレーンが有名。
Wystawa “Drogi do Wolność” 自由への道のり”展示室:ポーランド民主化において主導的な役割を担った“連帯”の歴史や業績を知ることが出来るほか、社会主義時代の生活がどんなものだったのかが詳しく再現されている。

 
 
ヴロツワフ

Muzeum Historyczne we Wrocławiu ヴロツワフ歴史博物館:“ヴロツワフの1000年”をテーマにした展示がメインだが、そのほかにも“ヴロツワフの美術1850-1945”や“1945年以降のヴロツワフの美術” なども見ることができる。
Muzeum Sztuki Mieszczańskiej 市民アート博物館:旧市街の中心にある市庁舎の中にあり、中世から現在までのヴロツワフのアーティストや職人達の手による作品が展示されている。
Panorama Racławicka パノラマ・ラツワヴィツカ:1794年、ロシアに対して蜂起したタデウシュ・コシチュシュコと農民達の戦い「ラツワヴィツェの戦い」を描いた、15×114メートルの大パノラマを見ることができる。