ポーランドの迷信

 
ポーランドには数多くの迷信があります。日本でも有名なものからポーランド特有のもの、結婚やクリスマスなどの行事にまつわるものまで本当にさまざま。今回はその中でも有名なものをご紹介します!

 
・黒猫が前を通ると不幸が起きる
→ 不幸を避けるためには黒猫を見た瞬間後ろに3歩下がれば良い

・煙突掃除人を見たらボタンを触ると良いことが起きる

・13日の金曜日は悪いことが起きる

・かばんを逆さまに置いてはいけない / 床の上に置いてはいけない
→ お金が逃げていってしまう

・未婚の女性は必要ない限りウエディングドレスを試着してはいけない
→ ずっとお嫁にいけなくなる

・忘れ物を取りに帰宅したら、座って少し待ってからまた家を出なければいけない
→ すぐに家を出ると良くないことが起きる

・春のはじめに巣のなかにいるコウノトリを見たら、その1年はいい年になる

・鏡が割れると、以後7年間は不幸なままになる

・パンを切っている最中にパンが崩れると、ケンカが起きる

・パンを捨てると貧乏になる

・はしごの下を通ると不幸になる
 
 

ちなみに、

・クリスマスイヴの夕食の最中は全員食事が終わるまで席を立ってはいけない
→ その場にいたうちの誰かが1年以内に死んでしまう

というものもあるそうです。ぜひとも気をつけましょう!