ヴォルシュティンの蒸気機関車、運行停止に

 
ヨーロッパ最後の客用列車を牽引する蒸気機関車が走っていることで、観光客に大人気だったヴォルシュティン(Wolsztyn) – レシュノ(Leszno)区間ですが、2014年3月31日をもって蒸気機関車の運行は停止となりました。運行再開のめどはまだ立っておらず、この件に関しては今月18日に地方自治体と鉄道会社PKP Cargoの間で協議される予定です。

尚、以前運行していたヴォルシュティン(Wolsztyn)‐ポズナン(Poznań)間もすでに運行停止しています。