ショパンの生誕200年に当たる3月1日、改装を終えたワルシャワのショパン博物館が再びオープンしました。 博物館は、オストロフスキ宮殿の中にあり、自筆の楽譜や初版譜、友人あての手紙や写真、ショパンが使ったピアノなどが展示されています。 さらに、AV機器やタッチパネルなど、先端技術を駆使してショパンの生涯と作品が紹介されており、開館式に参加した文化大臣であるボグダン・ズドロエフスキは「世界有数の近代的博物館」と強調しました。 一般客の見学は4月より可能となります。入場料は22PLN(約700円)です。 関連記事 / Related posts: ショパンのベンチ (Ławeczki Chopina) ワルシャワ (Warszawa) 国立博物館以外のアートポイント☆その1(しょこたんのまるっとワルシャワ日記) ラファウ・ブレハッチ優勝!第15回ショパン国際ピアノコンクール ポーランド料理の穴場!