(1)Mother Care (Arkadia, Galeria Mokotów, Sadyba Best Mall, Wola Parkなどに入っている) ワルシャワにもこんなしゃれたお店があるのかと驚きました。洋服や靴のみならず、便利育児グッズがうれしい。シャンプーハット、赤ちゃん用水着(うんちがもれないタイプ)、ベビーカー用雨よけなどなど。綿の下着やパジャマも豊富。一見の価値有り。 http://www.mothercare.com.pl/ (英語あり) (2)Smyk (Arkadia、 Galeria Mokotów等の大きいショッピングモールならだいたい入っている) 洋服、ベビーグッズ、ベビーカー(ここが品揃え1番かも。3輪バギー型もみた!)、ベビーベッド、ハイチェア、おもちゃ、文房具などなんでも。しゃれた品はあまりないですが、一気にベビーグッズをそろえようとするときは便利。誕生日会やクリスマス用飾り付けグッズ、仮装グッズもあり。 http://www.smyk.com/ (英語なし) (3)Swiat Dziecka (ul.Towarowa 22, Centrum Jupiter内。他に市内に3店舗あり) おもちゃ、ベビーグッズ、服、靴、ベビーベッド、チャイルドシート(土台とシートにわかれていて、とりはずしワンタッチ式があった)、ハイチェアetc。ベビーカー、三輪車も。 http://www.swiatdziecka.com.pl/ (英語なし) (4)Chicco (おもだったショッピングセンターならどこにでも) イタリアのベビーショップ。服からベビー用品などなんでも。妊婦用ガードル、母乳の人のための乳首シリコンカバーを発見。 http://www.chiccopolska.pl/ 関連記事 / Related posts: ワルシャワ:マタニティショップ 人形作家マルタの世界(ポーランド、かわいいもの図鑑) ワルシャワ:無料スケート場がオープン! きのこの子育て日記:おもちゃ屋 / クリスマスパーティ潜入 きのこの子育て日記:子連れカモン! / プレイグループ
KappAhl(大きいショッピングセンターにはほとんど入っている。) 子供から大人までのカジュアルウェアの店ですが、かたすみにマタニティ発見。マタニティのチノパンみたいなのもあって、若い子向け。値段はリーズナブル。下着も多少あり。 H&M (大きいショッピングセンターにはほとんど入っている) 大人から子供までの衣料品が何でも揃う。マタニティもあり。女性服はサイズが大きめなのでワンサイズ大きい服をマタニティにする人も。 *後はどこといえないけれど、よーく見かけるインドショップ。デザインがおなかにゆとりのあるものが多い。こっちのとても太ったおばさんとかもよく着ているから、十分マタニティ代わりになります。「もう産む予定はないから、安くあげたいよー」という方にお勧め。あとは、バザールを丹念に回ってみるという方法も。 関連記事 / Related posts: ワルシャワ:赤ちゃんグッズの店 ワルシャワ・地下鉄第2ラインの建設現場見学 ワルシャワ・メトロで改修工事 ワルシャワ:ごみを出してクリスマスツリーをもらおう ワルシャワ:大晦日の打ち上げ花火取りやめ
●「海外で安心して子育てをする本」(ノーラ・コーリ著、(株)ジャパンタイムス、1942円) 海外で子育てする親の必携の書。出産から育児まで(病気の時を含む)英語でどう表現したらよいかということが対訳でのっていて、非常にわかりやすい。それだけではなく世界中の出産、育児事情が書いてある。 ●「海外で安心して出産する本」(ノーラ・コーリ著、(株)ジャパンタイムス、1748円) 前述の本の姉妹版。こちらで出産するときに、めっちゃめちゃ役に立ちました。 ●「五カ国語、病気の訴え方ハンドブック」(櫻井健司監修、ジャパンタイムス、1505円) 特に子供用ではありませんが、日、英、仏、独、西語で病状をどう表現したらよいかが対訳式になったもの。 ●「海外子育てのための携行品ガイド」 ●「海外母子保健情報アクセスガイド」 本ではなく、(財)母子衛生研究会が出しているパンフレットですが、前述のノーラ・コーリさんが監修していて便利です。この財団はホームページを持っていて、各国の予防接種事情をはじめ、海外の子育て情報が得られます。 ちなみに、この財団は母子手帳をいろんな言語に翻訳したものを販売したり、予防接種の欄の英訳証明書を有料で作ってくれます。普通の病院ではそこの病院で打ったワクチンの証明しかしてくれません。(この英訳の予防接種証明書は、子供を現地校やインターナショナルスクールに入れるのに必要になることがあります。子供の予防接種をすべて海外で行われた人はこの限りではありません。) ●「ひとりひとりのお産と育児の本」(毛利子来著、平凡社、3107円) これは海外育児とは何の関係もありませんが、総合的な出産、育児書としておすすめ。データーがすでに古いとも思えますが、全体的にとてもおおらかで未経験な母親をはげますという感じの本で、海外で「こんな時どうしよう。ひとりだし、経験談を聞いてみる人もいないな」という時に役に立ちました。 ●「海外で子供の学校生活に困らない本」(後藤満恵著、ジャパンタイムス社、1545円) 3歳以上の学齢期の子供を持つお母さん向けの本。各国の学校事情が紹介してある。特にポーランドというわけではないけど、インターナショナルスクールに子供を通わせようと思うのなら、役に立ちます。 ●「海外暮らしのマナー入門」(脇山怜著、ジャパンタイムズ社、1553円) 欧米に暮らす際にいる、基礎的なマナーが紹介してある。子育てとは直接関係ないけど、子供の友達のお母さん達とおつきあいしていくのに、知っておくと「なるほどなー」という感じです。私は子供が誕生日会に招待されたとき、思わず読み返しました。 なんかジャパンタイムズ社のまわしものみたいになってしまいましたが、ここの出版社は海外事情に関する本をたくさん出しているので、結果的にそうなってしまいました。 関連記事 / Related posts: 来ポの前に:薬 来ポの前に:ポーランドにあるものないもの一覧 来ポの前に:ベビー服 来ポの前に:予防接種 怒涛の無痛分娩