Neko café (czy też neko kissa) to kawiarnia, w której goście racząc się wyborną kawą i delektując ciastem spędzają czas w otoczeniu kotów. Po złożeniu zamówienia, można nakarmić mruczącego czworonoga lub pobawić się z nim. Wizyta w takiej kafejce to wydatek wysokości 600-1200 jenów za godzinę, w wielu miejscach trzeba dodatkowo zamówić minimum jedną potrawę z menu. Godziny otwarcia to najczęściej przedział czasowy od późnego przedpołudnia do dziesiątej wieczorem lub północy. W określony dzień tygodnia kawiarnia jest zamykana, a ponadto każdy z czworonogów 1 dzień w tygodniu ma przeznaczony na odpoczynek. W zależności od profilu miejsca, możemy w nim spotkać koty rasowe lub zwykłe dachowce. Niektóre lokale angażują się także […]
ポーランドはいちごの季節を迎えました。春先からいちごは売っているのですが、それはスペイン等から輸入されたもの。5月下旬ごろから、ポーランド産のいちごが買えるようになりました。 先日、ハラミロフスカの市場へ行きました。いちごが1キロ4ズロチ(約120円)グラム単位で買えるのですが、今回はかごひとつ2キロで、かご代いれて9ズロチ(約270円)で買ってきました。 形はふぞろいですが、どれもいい色のいちごで、とてもおいしいです。かごに入っているので、つぶれてしまっているいちごもあります。それらはすぐに悪くなってしまうので、半分はそのまま食べて半分はいちごのジャムにしました。 お友達がポーランドのいちごで作ったジャムは本当においしいと教えてくださったので、初めていちごジャムを作ってみました。 作っている時から、いちごのいい香りがたちこめました。翌日瓶のふたをあけたら、またいちごの香り。味もとってもおいしかったです。まだまだいちごの季節、楽しみたいと思います。 関連記事 / Related posts: 地下鉄に乗って、サバを買いに行こう:その1(キナコママのワルシャワ滞在記) 12月に入りました(キナコママのワルシャワ滞在記)
1989年6月4日は、当時社会主義政権下のポーランドで第1回目の自由選挙が行われた記念すべき日でした。これは1980年代初頭に始まった民主化運動の高まりを受け、政府と独立自主管理労働組合「連帯」に代表される反体制勢力の話し合いの場として設けられた「円卓会議」で合意された内容により行われた選挙でした。 この選挙は6月4日・18日と2回にわたって行われ、その結果「連帯」勢力が圧倒的大勝利を収め、東ヨーロッパでは戦後初めてとなる民主主義政権が発足しました。また東ヨーロッパ民主化のきっかけとなった出来事でもあり、ポーランドの歴史においても、共産主義の一党独裁国家から民主主義国家になる大転換の出来事でもありました。 ワルシャワの旧市街にある王宮広場では記念式典が行われ、ブロニスワフ・コモロフスキ大統領とドナルド・トゥスク首相、元「連帯」リーダーのレフ・ワレサ元大統領のほか、アメリカのバラク・オバマ大統領、フランスのフランソワ・オランド大統領、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領、カナダのスティーヴン・ハーパー首相など世界約40カ国の代表が出席。式典ではアルバム“Night In Calisia”で2014年グラミー賞の最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞を受賞したWłodek Pawlik(ヴウォデック・パヴリック)氏が、このために特別に書き下ろした作品“Wolność(自由)“が演奏されました。 (写真はAgencja Gazetaのものです) 関連記事 / Related posts: お勧めの日本のテレビ番組 ワルシャワ・メトロで改修工事 ワルシャワ:無料スケート場がオープン! ワルシャワ:ごみを出してクリスマスツリーをもらおう ワルシャワ:大晦日の打ち上げ花火取りやめ