(編集部:クバさんによる原文を掲載しています) 初めまして、クバです。私の日本への旅行についてちょっと書きたいんです。 2012年7月に初めて日本へ行くことになりました。それで、いろいろ困っていても、大変楽しみにしていました。困ったことは主に2つありました。①これは、最初の海外旅行で、飛行機が怖いし、自分の国の外でできるか、②日本文化部の学生として色々な日本の想像があり、この想像は現実に合うかずっと困っていました。でも、日本は私の一番大きい夢で、心配でも、とても行きたかったです。時間が経って、出発の日がきました。13時間の旅が終わって、そろそろ日本の土地に足を置けると嬉しく考えたてばかりいました。とうとう空港を出たら、初めてエアコンなしの空気で息をとったら、「蒸し暑い」という言葉の本当に意味がわかりました。珍しいことは日本の空気のおかげで私の喘息はほぼ感じられなかったんです。3年間で日本についていろいろ勉強をして、日本人の友だちがいるから、日本のイメージそんなに珍しくなかったんです。 バスを待ちながら、妻にスカイプをしたかったが発見されたことは、思っていた反面、WiFiがどこもありませんでした。いつも日本は全国の無料なインターネットの国だと思いっました。 それから、あまり問題なくて、ホストファミリの家まで着きました。あそこで荷物を残してちょっと周りを見たいと言って、出かけてるところで、ホストマザーは私を止めさせて、住所が書かれた紙を私に伝いました。「道に迷ったらどうぞう」と言いました。私はただここの近くに散歩して、あまり道に迷う可能性がないと思ったが、ありがとうと言って出かけました。色々なところを見て一時間のあと帰ろうと思ったが、家はどこの方と知りませんでした。ここの驚いたことは、ほとんどの家はだいたい同じ見えるのことでした。それから、日本人に聞いても、日本語で道を聞いたら、皆はその住所が知らなかったんです。それは、ありえないほど、ポーランド人は自分の周りをよく知っていますから。三時間で迷って、ちょっと心配になりました。知らない国で、千円しななくて、携帯もないから、どうすると考えていました。人に道を聞くと思ったが、私は日本語でも道を聞いたら、人間は「アイ・ヅノット・スピーク・イングリッシ」と答えてもらいました。もし、私の日本語はまだまだとと思ったが、ポーランドに住んでいる友達は私の言葉が分かるから、多分大丈夫うです。大変驚かせて、道を歩きました。結局一人の優しい女の人は私の質問に答えて、実はこの住所が知らなかったが、交番まで一緒に行って、そこで、警察官ははっきり地図を描いてもらって、家に向かえました。地図には公園があるはずだが、何回も何回も道を通っても公園が見つけられませんでした。女の人の歩行者に「松の木公園はどこですか」と聞いたら、彼女は私はクレイジーのような私を見て、「あなたの後ろです」と答えました。私は恥ずかしく感じました。でも、公園を見たら、その公園は3本の木しかいなくて、とても小さい公園でした。ポーランドの公園と比べるとあの公園は全然公園と似ていませんでした。公園のおきさからこそあのところを公園のカテゴリーで考えませんでした。 関連記事 / Related posts: 初めての日本(2) by Kuba 私の日本滞在記 混浴露天風呂の初体験 本物の日本を探って 来ポの前に:薬
KFCは東欧自由化後の1993年にポーランドに進出した。 当初はピザハット(PIZA HUT)との共同店舗を展開していたが、これはオーナー(現AmRest社)が同じだったことに起因している。現在は双方共に別の独立した店舗を持っている。 また同社は、1998年にチェコのKFCを吸収し、2000年に合弁している。その後もポーランド国内のバーガーキング、ハンガリーのKFC及びピザハットなどの経営権を取得し、2007年にはブルガリアとセルビアに初めてのKFC店舗をオープンした。この年、スターバックスとの提携により、ワルシャワとチェコのプラハに初のスターバックス店がオープンした。現在、各店舗のロシア進出を進めている。同社の本部はポーランド・ヴロツワフ市にある。 ポーランドの鶏肉は安価でおいしいとの定評があるが、上記のようにオーナーが一緒ということもあり、チェコなどのKFCはポーランドの鶏肉やジャガイモを使っていると言われている。同様にヨーロッパ内のマクドナルドでも、ポーランドの鶏肉、ジャガイモが使われているというが、担当者が不在のため、真偽は確かではない。 現在、ポーランドのKFC店舗は176、その多くは各都市の一流デパートや大ショッピングモールのフードコートになどに展開されている。その他の店舗は高速道路、または幹線道路に面したガソリンスタンドなどに隣接され、24時間営業で店内での飲食、テイクアウト、そしてドライブスルーの各サービスを提供している。また、首都ワルシャワを含む4都市ではKFCの宅配サービスも行われており、電話1本で注文ができる。その他、街の中心部にある店舗では、夜中1時、週末は朝5時まで営業している店舗もある。 基本的にポーランド人は、KFCを含めたファーストフードが大好きと言えるだろう。ヨーロッパやアメリカへの移民が多いポーランドでは、社会主義時代からハンバーガーやピザに人気があった。東欧自由化後にはファーストフード店や宅配ピザなどが乱立した。例えば、当時はバーガーキングの勢力が強く、各都市の映画館に隣接して店舗を増やしていったが、マクドナルドの巻き返しと映画館の低迷により停滞していった。また、多くの宅配ピザ店などが起業されたが、大手のチェーン店として吸収されていった。 前記したように、KFCは当初ピザハットと店舗を共有していた。ただし、この場合、ピザハットでは座って食べられるレストラン形式、KFCは立ち食いやテイクアウトを主としていた。 ポーランドでは鶏肉を含めた家禽類は「肉」とは言わない。このため、豚肉などよりも一段低く見られる傾向はあるものの、安価でおいしい鶏肉としては定評がある。脂肪分の少ない鶏肉で作られたソーセージや加工品は、ヨーロッパやアジアにも輸出されている。 KFCスタイルのフライドチキンはとても人気があり、現在は宅配ピザなどでも定番のメニューとしても定着しつつある。この現象はKFCの影響といっても過言ではないだろう。 また、料理関係の書籍や雑誌などでも、KFC風のフライドチキンのレシピが掲載されている。 日本にはないポーランドのメニュー Grander Texas ゴマが振ってある大きいバンズにフライドチキン、カリカリベーコン、チェダーチーズ、紫たまねぎ、レタス、BBQソースとマヨネーズをはさんだもの。 B-Smart 小腹が空いたときにちょうどいいサイズのセット。セットによって価格が変わる。 Cheesamisu バニラ味のクッキーを砕いたものにレモンクリームとブルベリーソースをかけたもの。 Wiśniowy deser jogrutowy ヨーグルトにチェリーの入ったソースをかけたもの。 関連記事 / Related posts: グルジア料理 DU-ZA MI-HA Mąka i Woda(モンカ・イ・ヴォダ) ToTu Chińska Pierogarnia Kintaro Sushi
ポーランド人の血液型の比率はどうなっているでしょうか? ちなみに、ポーランド人は自分の血液型を知らない人が多いようです。 またO型はアルファベットのO(オー)ではなく、数字の0(ゼロ)と言います。 A型=38% O型=37% B型=17% AB型=8% (ポーランド献血センター統計) ふむふむ、ヨーロッパではA型が最も多いと言われていますが、ポーランドではO型も、そしてB型も周辺国に比べるとその比率は高いようです。 隣国ドイツでは、やはりA型が43%と最も多いのですが、B型は13%と少なく、また、ロシアではA型が36%、O型が33%と同じぐらいの比率ですが、B型は23%とぐっと高くなっています。 ポーランド及びヨーロッパでは、日本のように血液型を用いた占いや性格診断などは一切行われていませんが、ここではあえて日本的な血液型での分析をしてみると: ポーランド人は: ドイツ人ほど几帳面で心配性の人(A型)は多くないが、おおらかで負けず嫌いの人(O型)も多い。 楽観的でマイペースな人(B型)もドイツよりは多いが、ロシアほどではないよう。 でも、天才肌で二重人格的な人(AB型)はどの周辺国より多め。 という感じでしょうか。 一般的なポーランド人の性格としては、IT関連で活躍しているエンジニアのように、実に几帳面で地味な仕事を黙々とこなし一方、スポーツ競技でも見られるようにどうもチームプレイはあまり得意ではないようです。 また、チェコ人のように「長いものに巻かれろ」という意識があまりなく、仕事でも大企業でサラリーマン的に働くよりも、個人業で小さくても自分の城を持ちたいという傾向があるようです。 もちろん、全ての人に当てはまるわけではありませんが、どうでしょうか? 是非、今一度、あなたの周りのポーランド人を観察してみてください。 関連記事 / Related posts: 世界から見たポーランド(産業編) ポーランドの宗教 ポーランドの行政区分