ナイトマーケット(Nocny Market)

5月17日からワルシャワの大人気イヴェント“ナイトマーケット(Nocny Market)”が再び始まります!

ナイトマーケット(Nocny Market)は、現在は使用されていない旧ワルシャワ中央駅のホームの敷地内で、5月から9月までの間の週末の夜に開催されています。

マーケットと名前はついていますが商店が出ているわけではなく、ワルシャワ市内のレストランが出店する屋台やフードトラックがひしめき合っていて、世界中のいろいろな料理を手軽に食べることが出来ます。特にアジア料理や日本料理は大人気で、長い行列を見ることも珍しくありません。

普段は使用されていない無人駅というとうら寂しい感じがしますが、カラフルなネオンでライトアップされているのでとても賑やかです。週末の夜とあり、ここで腹ごしらえをしてから夜遊びに繰り出す若い人たちが多いですが、友人や家族と一緒に、エキゾチックな料理に挑戦しに来る人もたくさんいます。特に天気の良い夜は混雑するので、座る場所がない!ということも珍しくありません。

仲の良い友人たちとおいしいものを食べながら、DJやバンドの演奏を聴くのもなかなか楽しいものです。古着屋やタトゥースタジオのエリアもあります。あたたかい週末の夜、お散歩がてら足を運んでみては?

Nocny Market

ul. Towarowa 3, 00-811 Warszawa

(鉄道博物館の右手奥)

5月~9月まで毎週金・土曜日17:00から01:00まで開催

公式フェイスブックページはこちら

(写真は公式フェイスブックページからのものです)

ハラ・グヴァルディー(Hala Gwardii)

2017年9月29日、ワルシャワのハラ・グヴァルディー(Hala Gwardii)が改修工事を終え、ワルシャワの新しいフードスポットとしてオープンしました。

ハラ・グヴァルディーは、ワルシャワ市民の台所と呼ばれているハラ・ミロフスカ(Hala Mirowska)とそっくりの対をなす建物です。ふたつともミロフスキ広場にあります。

1901年に建てられたハラ・グヴァルディーは第二次世界大戦まで市場として賑わっていました。戦後はスポーツクラブになりました。ここのボクシングジムはワルシャワでもとても有名な存在でしたが、そのジムも数年前にこの建物から姿を消しました。

ハラ・グヴァルディーの外観

 

新しくリフォームされた建物の中には市場と25個の料理の屋台ができました。大人気のフードスポットであるハラ・コシキ(Hala Koszyki)やTarg Śniadaniowyとコンセプトが似ていることもあり、初日から多くのワルシャワ市民がつめかけていました。

内観

料理の屋台

中の市場

ちなみに、ハラ・ミロフスカの隣にあるため、土曜日は買い物客で駐車場が混雑し車を停めるのに大変苦労します!公共交通機関を使用するほうがベターかも。

 

 

 

Hala Gwardii
plac Żelaznej Bramy 1
00-001 Warszawa
金‐土 8時~25時
日 9時~23時

写真はcojestgrane.pl, um.warszawa.pl, fakt.plのものです。

ワルシャワでイスラエル料理 Tel-Aviv

肉食がメインのポーランド料理ですが、脂・肉は体に悪いとの理由や動物愛護の理由でベジタリアンになる若いポーランド人がだんだん増えています。今回はそんなベジタリアンの人たちに人気のレストラン、Tel-Aviv(テル・アビブ)をご紹介します!

テル・アビブの名が示すとおり、メニューはイスラエル料理が中心です。今回は週末に朝食を食べに行ってきました。まずはShakshukaというメニュー。これは香辛料の効いたトマトシチューとでも言えばよいでしょうか。卵入りか豆腐入りの2種類から選べます。ほうれん草・カマンベールチーズもオプション(各2PLN)で加えることが出来ます。香辛料と言っても辛味はなく、あくまで香り重視という感じでした。その次はオムレツ。ヒラタケとレッドオニオン入りのものを選びました。日本式のどっしりとしたオムレツではなく、ふわっと軽い口当たり。どちらのメニューにもパンが付いてきます(グルテンフリーのパンの場合は+2PLN)。

その次に注文したのはHummus(フムス)。一緒にピタパンと肉団子のようなもの(Falafel)が付いて来ました。このファラフェルがとてもおいしい。フムスも軽い口当たりでどんどん食べられましたが、さすがに豆が主材料とあっておなかに溜まる!パッと見あまり量がないような気がしますが、ピタパンも大きいので意外とボリュームがあります。

Shakushkaとオムレツは朝食メニューです(フムスは一日中食べられます)。平日の朝8:30から11:00までは朝食タイムで、+3PLNでコーヒー・紅茶・オレンジジュースのどれかをセットにすることが出来ます。その他にも平日はランチ、日曜にはイスラエルブランチもやっているそうです。ビーガンメニューも豊富なので、お肉ばっかりの食事に飽きた時にいかがでしょうか?

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Tel-Aviv
ul.Poznańska 11
00-680 Warszawa
http://www.fooddesigners.pl/tel-aviv/tel-aviv.html

ワルシャワで日本のうどんが楽しめる!(UKI UKI)

ポーランドでは最近寿司はもちろんのこと、日本食はヘルシーだとしてじわじわ人気をあつめています。そんな中、最近ワルシャワに初のうどん屋さんがオープンしました!

UKI UKIという名のこのうどん屋さんは、ワルシャワの中心地にあります。Nowy Świat通りからも Metro Centrum駅からも歩いて10分ほどのところです。筆者が行ったのは金曜日の18時ごろでしたが、満席のために席を待たなければならず、「どうしてポーランド人がうどんの存在を知ってるの?」とびっくりしてしまった程です。ちなみに日本人の客は私だけで、他はみんなポーランド人でした。

主なメニューは釜揚げうどんと讃岐うどん。一品だけでも頼めますが、かき揚げや海老天・野菜天とのセットを頼む人が多い感じでした。筆者も讃岐うどん+海老天セット(確か35PLN)を注文。注文するとまずおしぼりのサービスがあり、その後小さなすり鉢に入った炒り胡麻が出てきます。この胡麻をすりながらうどんを待つわけですが、「胡麻をする」という文化のないポーランド人のお客さんたちはもの珍しそうに挑戦していました。

うどんは手打ちでコシがあり、おなかも大満足のボリューム。てんぷらも熱々でサクサクでとてもおいしかったです。何より味付けが、よくある外国人向けに改良した味ではなく、日本とほとんど変わらない懐かしいものだったことがとても嬉しかったです。

釜揚げや讃岐のほかにもカレーうどんや豚しゃぶうどんなどもあります。デザートも和風でとてもおいしいのだそうです。抹茶ラテがあると聞いていて楽しみにしていたのですが、残念ながらその日は既に売り切れていたようで飲むことが出来ませんでした。

いつも混んでいるのでうどんが出てくるまでに時間がかかります。また、あまりに人気がありすぎて18時過ぎには麺が終了することも珍しくないようです。食べに行く時はその点に注意してくださいね!

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UKI UKI
ul.Krucza 23/31
00-525 Warszawa
www.ukiuki.pl

AïOLI Cantine Bar Cafe Deli

ワルシャワは最近お洒落なカフェやレストランが続々と増え続けています。今回はその中でも特に人気のレストラン、AïOLI をご紹介します!

AïOLIは地下鉄Metro Świętokrzyska駅から歩いて3分ほど、Świętokrzyska通り、中央郵便局のななめ向かい側にあります。フィルハーモニーからも歩いてすぐです。客層は20代後半から40代くらいが多い印象。いつ行っても人で溢れていて、席が空くまで待っている人もいるほどの人気です。

メニューはワルシャワで大ブームのハンバーガーやタパス、パスタ、ピザ、サラダなど。もちろんカクテルなどのお酒も楽しめます。今回筆者が注文したのはシュリンプ&マンゴサラダと、バジルレモネード。レモネードは他にも普通のものやローズマリー入りのもの、ほうれん草入りの他にも、赤いバルシチでおなじみのテーブルビート入りのものやパセリ入りなどもありました。

さてサラダですが、出てきたお皿はそんなに大きなものではなく、野菜の上にエビとソースが載っているだけの第一印象だったのですが、野菜の下に茹でた麦の実が入っていました。麦めしのぬめりをとったもの、と言えば想像しやすいでしょうか。この麦の実が入っているおかげで、サラダとは言ってもガッツリとおなかにたまるボリューム。実はこのあとに友人とシェアするためにピザを一枚注文していたのですが、思いのほかサラダにボリュームがあったのでピザはほとんど食べられませんでした(頼めばお持ち帰りもできます)。そしてピザもかなり大きかったです。

活気のあるお洒落なお店とあり、人の話し声はもちろん店内のBGMもかなり大きいです。また、週末はDJが入っていることもあります。特に夜はいきなり行っても座れないことも多いので、数人で出かける場合には予約をしていくことをお勧めします!

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AïOLI Cantine Bar Cafe Deli
ul.Świętokrzyska 18, 00-052 Warszawa
tel. (22) 657 21 26

(トップの写真はpl.tripadviser.comのものです)

カトヴィツェで大人気のピエロギ屋さん(Pierogarnia na Gliwickiej w Katowicach)

ポーランドの家庭料理にピエロギというものがあります。これは一見餃子にも見えるもので、お肉やキャベツ、じゃがいもなどが中に入っています。カトヴィツェにとてもおいしいピエロギ屋さんがあると聞いたので行ってみました!

このピエロギ屋さんはPierogarnia na Gliwickiej(ピエロガルニア・ナ・グリヴィツキェイ)といい、PKPカトヴィツェ駅から徒歩で10分くらいの場所にあります。メニューにはお肉入り、キャベツ入り、じゃがいも入りなどの基本的なものから、ほうれん草入り・アジア風・イタリア風・バルカン風などの他ではお目にかからないオリジナルピエロギもあります。なんとチョコレート入りのものまであり、どれを選ぼうか悩んでしまいます。

さて今回頼んでみたのは発酵キャベツ・ベーコン・じゃがいもが入っている“農民風(Chłopskie)”と、ほうれん草&お肉が入っているもの(ze szpinakiem i mięsem)です。“農民風”はベーコンの塩気が、ほうれん草入りのものはにんにくが効いていてそれぞれとてもおいしかったです。ピエロギの数は6個もしくは12個から選べます。今回は6個にしてみましたが、それだけでもおなかがいっぱいになるボリュームでした。ピエロギもひとつひとつが大きめに出来ています。

ここのピエロギはその場で手作りしているので、いつも新鮮なものを提供できるのだそうです。カトヴィツェに行った際にはぜひチェックしてみてくださいね!

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Pierogarnia na Gliwickiej
ul. Gliwicka 9
40-079 Katowice

Kintaro Sushi

以前にも書いたように、ワルシャワではヘルシーフードとして寿司がお洒落な人の間で大人気。あちらこちらで寿司屋さんを見かけますが、そのほとんどはポーランド人や韓国人が経営しています。韓国人が経営しているところは韓国料理も食べることが出来るところがほとんどです。今回はワルシャワ中心街どまんなかにあるKintaro Sushiをご紹介します!

一応寿司屋ではありますが、オーナーが韓国人なので韓国料理がメインです。ここではビビンパやチヂミなどの他にも、サムギョプサルなどの韓国焼肉を楽しむことができます。つきだしのキムチやナムルもとてもおいしいです。小さい店ですが、いつもお客さんでにぎわっています。

ちなみに、ここはトンカツも日本のように身が厚くて衣がサクサクしていてとてもおいしいです。日本のトンカツが恋しい方、みんなでわいわい焼肉を楽しみたい方は一度足を運んでみては?

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チャイナ・タウン(China Town)

ワルシャワでは最近タイ料理やベトナム料理、日本料理が人気です。特に寿司屋の数は西側諸国にも劣らないのではないでしょうか?中華料理店や韓国料理店の数もちゃくちゃくと増え続けています。今回はワルシャワで数店舗展開している、チャイナタウン(China Town)という中華料理店をご紹介します!

チャイナタウンは中国人のオーナーが経営しているレストランで、四川料理なのでしょうか?わりと味付けが辛いものが多いです。メニューは麻婆豆腐や餃子、酸辣湯などの日本人にもおなじみのものも多く、さすが中国人がオーナーだけあって本格的な味です。ここでは火鍋のメニューもあり、スープも3-4種類から選べるのですが、辛いものは色も真っ赤で口がしびれるほど辛い!(オーナーさんに言わせると「中国ではこれが普通」だそうですが)頼めば辛さを調整してくれたり、薄める用にお湯を持って来てくれます。メニューでは辛い料理は赤文字で書かれているので、注文する前にきちんとチェックすることをおすすめします。

ちなみにこのチャイナタウン、LOTポーランド航空のワルシャワ‐北京便の機内食を担当しているそうです。ボリュームがある割にはリーズナブルなお店なので、大人数でわいわいご飯を食べたいときにおススメです!

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China Townの公式サイトはこちら

ToTu Chińska Pierogarnia

ワルシャワに数軒展開している小籠包専門店に行って来ました!

専門店とは言っても庶民的なお店で、バルと言ったほうがいいかもしれません。店によっては座るスペースもほんの少ししかありません。今回はジョリボジュ区・スウォヴァツキエゴ通り(ul.Słowackiego)にあるお店を訪ねました。ヴィルソナ広場(pl.Wilsona)から歩いて3分ほどのところにある大きなスーパーのすぐ横のマンションの1階にあります。

小籠包は全部で10種類。お肉の入っているもの以外にも野菜だけのものもあり、ベジタリアンでも大丈夫そう。トマトとスクランブルエッグ入りという面白いものもありました。どれも8個入りで13ズウォティです。異なるふたつの味を4個ずつセットにすることも可能です。注文してから出来上がるまで大体15分くらいでしょうか。出来上がりはあつあつで、肉汁がじゅわっと染み出してとてもおいしいです。タレは3種類の中から選ぶことが出来ます。

小籠包の他にもスープ類(酸辣湯、ワンタンスープ、卵入りトマトスープ)、わかめサラダやキムチなどの簡単な野菜メニューがあります。ちなみに筆者のおすすめはニンニク味のきゅうりのお漬物です。ビールのおつまみに最高な味なのですが、このお店ではアルコールは販売されていないのが何とも残念なところです(テイクアウトも可能)。スープも野菜類も多すぎず少なすぎずのちょうどいい量で出てきます。小籠包+スープでかなりおなかがいっぱいになります。

現在ワルシャワ市内に4軒展開していますが、電話で注文すれば宅配もしてもらえます。何かアジアっぽいものが食べたいと思ったときにいかがですか?

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ToTu Chińska Pierogarnia
ul.Niekłańska 33 paw.11 (Saska Kępa)
ul.Wąwozowa 36 paw.8 (Kabaty)
ul.Bora-Komorowskiego (Gocław)
ul.Słowackiego 12 (Żoliborz)

公式ページはこちら(ポーランド語のみ)

Mąka i Woda(モンカ・イ・ヴォダ)

今回はワルシャワで超人気のイタリアンレストラン、Mąka i Woda(モンカ・イ・ヴォダ)に行ってきました!

場所はCentrumからすぐ近くのフミエルナ通り(ul.Chmielna)、ブラツカ通りを越えて新世界通り方向に少し歩いた右側にあります。通りに面してはおらず、門をくぐった中にあり、横にはゲーテ・インスティテュートがあります。

なんでもここのオーナーはイタリアを回って料理の修行をしてきたという噂で、ピザの生地はもちろんのこと、パスタも自家製の手打ちパスタなのだそうです。そしてパスタはポーランドのイタリアンレストランによくある茹ですぎでふわふわになったものではなく、ちゃんと噛みごたえがあります。
今回オーダーしたのは海老のタリアテッレとチョリソーののったピザ(Diabloという名前だったでしょうか)。ポーランドで海老といえば大体において小エビが出てくることが普通ですが、ここの海老は小エビではない普通の海老でした(カットされてはいますが)。ソースはレモンの香りがして、クリームソースなのに重たい感じはせず、量もちょうど良くて大満足。ピザはとにかく大きい!そして辛い!注文する時にハーフの辛さにするように頼んだのですが、それでもあとからじわじわ来るような辛さでした。

そしてデザート。話好きなウエイトレスさんのおすすめで、ピザ生地でヌテラ(チョコクリーム)を挟んだものにしてみました。果たしてどんなものが来るやらと思っていると、ちょうどピザをふたつに折った形のものが運ばれて来ました。割ってみると中から熱でとろけたヌテラが出現!温かいせいなのか、いつもよりもヌテラが甘く感じられました。これはヌテラ好き、甘い物好きにはたまらないおやつだと思います。ちなみにこのデザートは大小2種類の大きさが選べますが、ひとりだったら小さいほうにしておいたほうが無難かと思われます。

店員さんたちにも若くて親切な人が多く、英語が通じるので外国人の姿も多いです。店内も広くて開放的なので、週末は家族連れの姿も多くみられます。

大人気のお店なので、行っても席のないことがとても多く、空席が出るまで並んで待っている人もいるほどです。特に週末は予約をしてから行くことをおすすめします!

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Mąka i Woda
 
ul.Chmielna 13A, Warszawa
tel. 22 505 91 87
Facebookページ

Krowarzywa(クロヴァジヴァ)

一年くらい前からファーストフードではない、その場でお肉をじっくり焼いたハンバーガーが大ブームのワルシャワ。中心部ではあちらこちらにハンバーガーショップが並んでいますが、今回はその中でも特に珍しいお店、Krowarzywa(クロヴァジヴァ)をご紹介します。

地下鉄駅Metro Centrumから南に歩いて5分ほどのところにあるHoża通りにある本当に小さなお店には、人がひっきりなしに出入りしています。

このお店、他店と何が違うかというと、お肉を使わない完全ビーガン(お肉だけではなく、卵も乳製品も使わない)のバーガーショップなんです。マヨネーズやパンは牛乳のかわりに豆乳を使って作るこだわりのもの。もちろん卵も使っていません。冷凍の材料や電子レンジも使わず、旬の野菜を新鮮な状態で料理することを心がけているのだとか。

バーガーは豆腐を使ったものやヒヨコ豆を使ったものなど5種のほか、毎週中身が変わる「今週のバーガー」があります。パンも黒いものと白いもの、ソースはなんと4種類の中から好きなものを選ぶことが出来ます。お野菜もたっぷり入って、肉ナシとは思えないボリューム!お店のメニューにはフライドポテトなどの付けあわせがないのですが、なくてもバーガーひとつでおなかいっぱいになります。

バーガーの他にもケーキ(もちろん完全ビーガン)やスムージーの種類も充実しています。筆者のおすすめはバナナ・洋ナシ・ほうれん草の入ったスムージー。緑色が濃い見た目なので、苦いかも?と思ってしまいますが、予想を裏切るフルーティーさ。スムージー特有のもったり感も少なく、とっても飲みやすいです。

お店が小さく、座る場所があまりないのが惜しいといえば惜しいですが、注文してから出来上がるまでに時間がかからないので、ちゃんと料理されたものがファーストフード感覚でテイクアウトできるのはとても便利だと思いました。

Krowarzywa
ul.Hoża 42
00-516 Warszawa

(写真はwawalove.pl, cjg.gazeta.plのものです)

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U Szwejka(ウ・シュフェイカ)

 
Pl.Konstytucji(憲法広場)にあるお店、U Szwejka(ウ・シュフェイカ)に行って来ました。

ここは週末などは人でいっぱいで、席が無いこともあるくらいの人気店です。一応チェコ料理店というくくりなのですが、ポーランド料理もたくさんあります。ここに来たら絶対にはずせないのがゴロンカ(golonka)!これは骨付きの豚すね肉をキツネ色にローストしたもので、出てきた瞬間見た目のボリュームに圧倒される一品です。下の写真ではそう大きくは見えないかもしれませんが、これで大体1kgくらい。女性なら3人でひとつ頼めば十分です。さらに味付け用のホースラディッシュをおろしたものやマスタードなど3種類ほどを、別皿に盛って持ってきてくれます。思い思いの大きさに切ったお肉に、これらの調味料をべっとりつけて食べるのがとてもおいしいです。黄金色に焼けた皮の下にはゼリー状の脂身があり、その下にお肉があります。健康を考えると脂身をあまり食べるのも考え物ですが、パリパリの皮と脂身のコンビネーションがたまりません。

そしてこのゴロンカに合うのはやはりビールでしょう。ポーランドの普通のレストランやカフェでは一般的にビールの量は小さいもので300ml、大きものが500mlぐらいですが、ここのものは小さいもので400ml、大きいものが1L!ひとつ気をつけたいのは、これらはジョッキに入ってサーブされること。女性だと、1Lのものを頼むとジョッキが重すぎて飲みにくいことこの上ないです。瓶ビールなら330mlのものもあります。

お会計を頼むと、サービスでwiśniówka(ヴィシニュフカ)が運ばれてきます。甘いので食後のデザートにピッタリです。

ここの目玉はゴロンカですが、それ以外にも生の牛肉に香辛料や生卵を混ぜて食べるタタルステーキ(tatar wołowy)やシュニッツェル(sznycel)、プラツエック(placek po zbojnicku)などもおいしいです。木曜と金曜日だけはムール貝を使ったメニューもあります。ちなみにゴロンカ料理は2種類あるので、上記のゴロンカを食べたい場合はゴロンカ・ズ・ピエツァ(golonka z pieca)を頼みましょう。

夜はアコーディオンなどの生演奏も入り、そこに食事をしている人たちの楽しそうな声も重なってとてもにぎやかです。いつ行っても混んでいるので、週末や大人数のお食事なら先に予約しておくことをおすすめします。

golonka
Restauracja „U Szwejka”

Pl.Konstytucji 1
00-647 Warszawa
http://www.uszwejka.pl/

ケンタッキー・フライドチキン(KFC)

 

KFCは東欧自由化後の1993年にポーランドに進出した。

当初はピザハット(PIZA HUT)との共同店舗を展開していたが、これはオーナー(現Amest社)が同じだったことに起因している。現在は双方共に別の独立した店舗を持っている。

また同社は、1998年にチェコのKFCを吸収し、2000年に合弁している。その後もポーランド国内のバーガーキング、ハンガリーのKFC及びピザハットなどの経営権を取得し、2007年にはブルガリアとセルビアに初めてのKFC店舗をオープンした。この年、スターバックスとの提携により、ワルシャワとチェコのプラハに初のスターバックス店がオープンした。現在、各店舗のロシア進出を進めている。同社の本部はポーランド・ヴロツワフ市にある。

ポーランドの鶏肉は安価でおいしいとの定評があるが、上記のようにオーナーが一緒ということもあり、チェコなどのKFCはポーランドの鶏肉やジャガイモを使っていると言われている。同様にヨーロッパ内のマクドナルドでも、ポーランドの鶏肉、ジャガイモが使われているというが、担当者が不在のため、真偽は確かではない。

現在、ポーランドのKFC店舗は176、その多くは各都市の一流デパートや大ショッピングモールのフードコートになどに展開されている。その他の店舗は高速道路、または幹線道路に面したガソリンスタンドなどに隣接され、24時間営業で店内での飲食、テイクアウト、そしてドライブスルーの各サービスを提供している。また、首都ワルシャワを含む4都市ではKFCの宅配サービスも行われており、電話1本で注文ができる。その他、街の中心部にある店舗では、夜中1時、週末は朝5時まで営業している店舗もある。

基本的にポーランド人は、KFCを含めたファーストフードが大好きと言えるだろう。ヨーロッパやアメリカへの移民が多いポーランドでは、社会主義時代からハンバーガーやピザに人気があった。東欧自由化後にはファーストフード店や宅配ピザなどが乱立した。例えば、当時はバーガーキングの勢力が強く、各都市の映画館に隣接して店舗を増やしていったが、マクドナルドの巻き返しと映画館の低迷により停滞していった。また、多くの宅配ピザ店などが起業されたが、大手のチェーン店として吸収されていった。

前記したように、KFCは当初ピザハットと店舗を共有していた。ただし、この場合、ピザハットでは座って食べられるレストラン形式、KFCは立ち食いやテイクアウトを主としていた。

ポーランドでは鶏肉を含めた家禽類は「肉」とは言わない。このため、豚肉などよりも一段低く見られる傾向はあるものの、安価でおいしい鶏肉としては定評がある。脂肪分の少ない鶏肉で作られたソーセージや加工品は、ヨーロッパやアジアにも輸出されている。

KFCスタイルのフライドチキンはとても人気があり、現在は宅配ピザなどでも定番のメニューとしても定着しつつある。この現象はKFCの影響といっても過言ではないだろう。

また、料理関係の書籍や雑誌などでも、KFC風のフライドチキンのレシピが掲載されている。

日本にはないポーランドのメニュー

Grander Texsas Grander Texas ゴマが振ってある大きいバンズにフライドチキン、カリカリベーコン、チェダーチーズ、紫たまねぎ、レタス、BBQソースとマヨネーズをはさんだもの。
Bsmart B-Smart 小腹が空いたときにちょうどいいサイズのセット。セットによって価格が変わる。
 Chessamisu  Cheesamisu バニラ味のクッキーを砕いたものにレモンクリームとブルベリーソースをかけたもの。
 Wisniowy Deser Wiśniowy deser jogrutowy ヨーグルトにチェリーの入ったソースをかけたもの。

ケバブ

 

ワルシャワのどこにでもあるファーストフードといえばケバブでしょう。
お値段も程ほど、肉・野菜が入って腹持ちがいいので簡単な食事にはピッタリです。
歩きながら食べている人もよく見かけます。
わりと夜遅くまで営業していることが多いので、夜疲れて料理したくないときにもありがたい存在です。

ワルシャワで昔から評判のいいケバブ屋さんと言えば

ALIBABA ul.Marszałkowska 138 (ul. Świętokrzyskaとの角、Teatr Bajkaの右横)

ケバブ屋さんが2つ並んでいますが、評判がいいのは右側のほうです。座るところもない窓口だけのお店ですが、いつ行ってもお客さんが並んでいます。(簡単な立ち食い用テーブルはあります)
お肉はマトン(baranina)と鶏肉(kurczak)、パンの種類も薄いピタパン(cienkie)ともちもちの厚いもの(grube)、ソースもソフトなもの(łagodny)・辛いもの(ostry)・ミックス(mieszany)から選べます。値段は鶏肉のもので約10zł、マトンを使ったものはちょっと値段があがります。

EFES KEBAB ul.Francuska 1

ワルシャワ中心街からヴィスワ川を渡った南プラガ地区にあり、ここもいつも行列が出来ています。ケバブのテイクアウト用窓口の右横に落ち着いて座れるレストランが併設されていて、ケバブだけではなくスープやサラダ、トルコの肉料理を味わうことが出来ます。ケバブの大きさは普通・大きめ・特大から選べます。(普通でも結構大きいです)ケバブは11złから。

http://www.restauracjaefes.pl/ (英語あり)

また、最近よく見かけるのは

KEBAB KING http://www.kebabking.com.pl/ (英語あり)

国内に15店舗展開するチェーンのケバブ屋さん。そのうち12店舗がワルシャワにあり、半数は中心街なので観光していてちょっと座りたいかな、という時にも便利でしょう。ケバブ以外にも肉料理や魚料理、トルコの甘いお菓子バクラバ(baklawa)もあります。電話で頼めば宅配もしてくれます(注文額20zł以上の場合のみ)。ケバブは11.99złから。

 

テイクアウトにしたい場合は、注文するときに「na wynos(ナヴィノス)」と付け加えることを忘れずに。
24時間営業のケバブ店も多くありますが、夜はガラの悪い人がたまっていることもあるので気をつけて。

(写真はescoproject.plのものです)

ハンバーガー店

小腹がすいたときに便利なのがファーストフード。
なかでも人気はやっぱりハンバーガーではないでしょうか。
ポーランドにはマクドナルドはもちろん、日本ではあまり見かけないバーガーキングもあります。

MacDonald’s
ワルシャワ内に30店舗以上あり。24時間営業のところ、ドライブスルーもあります。
メニューは基本的に日本と同じものが多いですが(テリヤキなどはありません)、MacWrapと呼ばれる、肉と野菜をピタパンで巻いたものがあります。またアイス類などデザートが充実しています。
http://mcdonalds.pl

BURGER KING
ワルシャワに5店舗あり。
マクドナルドと同じく、基本メニューはあまり日本と変わりません。デザートが充実していて、数種類のアイスのほかにブラウニーなどもあります。
http://www.burgerking.pl/

 

ファーストフードもいいですが、たまにはじっくりグリルで焼いたお肉をはさんだハンバーガーもいいですよね。
ワルシャワでは今ハンバーガーレストランが大ブーム。そのうちのいくつかをご紹介します。

 

Burn Burger
中心街ど真ん中、Teatr Palladiumの横にあります。
一番大きなバーガー、その名もBy-pass Burgerはなんとお肉400グラム!正直手づかみでは食べるのが至難の業です。どのバーガーにもコールスローサラダとポテトが付いて、セットで20ズウォティくらいから。何を食べても満腹になること、保証します。

http://barnburger.pl/

 

Burger Bar

ワルシャワのハンバーガーブームはこのお店から始まったそう。バンズは手作りで、一般的なつるんとした茶色いものではなく、ポーランドの普通のパンを髣髴とさせるような白いもの。バーガーにはナッチョス付き。ちなみに、グリーンチリバーガー(24ズウォティから)が人気だとか。

https://www.facebook.com/pages/Burger-Bar/215048431932658

 

Bobbi Burger

値段の割りにボリュームのあるバーガーが若いワルシャワっ子に大受けのハンバーガー店。あまりの人気に現在ワルシャワ内に4店舗出店中、これからも増えていく予定だそう。一番安いバーガーは10zł、ポテトをつける場合は+4zł。ジュラヴィナ通りにある本店はいつも若い人たちでいっぱいです。

http://bobbyburger.pl/

 

Krowarzywa

ハンバーガーは食べたい、でも肉は・・・そんなヴェジタリアン達のためにオープンした、「100%肉不使用」ハンバーガーレストランです。近郊で採れた無農薬の野菜を使って手作りしたバーガーや付け合せはヴェジタリアン以外にも、健康志向の人たちに喜ばれています。

https://www.facebook.com/Krowarzywa