Grafik, ilustrator, malarz oraz pisarz – Tadanori Yokoo jap. 横尾 忠則 Yokoo Tadanori, urodzony w 1936 r. w prefekturze Hyogo, przez wielu zwany jest „japońskim Andym Warholem”. Dlaczego? Według Yukio Mishimy, słynnego japońskiego pisarza, prace Yokoo ”ujawniają te wszystkie nieznośne rzeczy, które Japończycy mają w środku, (…) ale których nie chcą oglądać…”. Cytat ten odnosi się w głównej mierze do jego twórczości z lat 60-tych, czyli plakatów muzycznych i filmowych głęboko osadzonych w popkulturze. Mimo iż jego twórczość była całkowicie oryginalna i silnie autobiograficzna, przez wielu porównywany był do Andy’ego Warhola. Tadanori Yokoo należy do grona znakomitych artystów graficznych, lecz również zajmuje się malarstwem i każdego roku można podziwiać jego […]
カトリック信者が国民の大半を占めるポーランド。大都市にも小さな村にも、どこに行っても教会があります。ワルシャワの聖十字架教会やクラクフの聖マリア大聖堂を訪れたことのある方もいるのではないでしょうか?今回は教会を訪れるときに気を付けたいことをまとめました。 ・露出の激しい恰好で中に入らない 女性はミニスカートやキャミソール、男性もタンクトップやハーフパンツなどは避ける。ビーチサンダルもNG。 ・帽子をかぶっている場合、男性は中に入るときに必ず帽子をとらなければいけない 女性の場合はとらなくてもOK。 ・うるさくしない 基本的に私語厳禁。どうしても必要な場合は小さな声で。もちろん携帯電話はマナーモードに設定しましょう。 ・食べ物・飲み物を手に持ったまま入らない 中での飲食は厳禁です。 ・写真を撮るときはフラッシュをたかない ほとんどの教会でこの注意書きが見られます。また、教会の中で自撮り(セルフィー)するのも避けましょう。 ・ミサが行われている時はできるだけ入らない 教会によっては「ミサ中の観光禁止」と書いてあるところもあります。入る場合は、邪魔にならないように後ろや横の方へ行きましょう。 観光客にとってはただの観光スポットでも、信者さんたちにとっては祈りを捧げる神聖な場所です。彼らの邪魔をせず、失礼のないように心がけたいものです。 関連記事 / Related posts: ヴィエルキ・ポスト(Wielki Post) – ポーランドの祝祭日 ポーランドのカーニバル ポーランドの世界No.1 聖金曜日(Wielki Piątek) – ポーランドの祝祭日 聖木曜日(Wielki Czwartek) – ポーランドの祝祭日
2017年10月5日から12日まで開催されていた山形国際ドキュメンタリー映画祭2017で、ポーランド人のアンナ・ザメツカ(Anna Zamecka)監督作品の「オラとニコデムの家(原題:KOMUNIA)が、インターナショナル・コンペティション部門大賞に当たる「ロバート&フランシス・フラハティ賞」を受賞しました! 「オラとニコデムの家」は酒飲みの父親、そして自閉症の弟と暮らすオラという14歳の少女が主人公。離れて暮らす母親がいつか家庭に戻ってくることを願いながら毎日をすごす彼女は、もうすぐやってくる弟の初めての聖体拝領(Komunia)が再び家族がひとつになれる絶好の機会と考え、そのすべての準備を自分ですることを決意しますが・・・ 映画祭の詳細については公式サイトをご覧ください。 (写真はシネマ・トピックス・オンラインからのものです) 関連記事 / Related posts: 2018カンヌ映画祭:ポーランド作品が16年ぶりにコンペ部門に! 2019年アカデミー賞に”Zimna Wojna”がノミネート! 2015年ロカルノ映画祭:ポーランド人が最優秀監督賞を授賞 第66回ベルリン国際映画祭:ポーランド人が最優秀脚本賞を受賞! 第73回ヴェネツィア映画祭:スコリモフスキ氏が生涯功労金獅子賞受賞