復活祭に向けて

  8日に迎えるイースターに向け、今町のあちこちでイースター・エッグやイースター・バニーなど様々なイースターに関係するものが見られる。学校などもイースター休みに入り、学生達も帰省を始めた。 ポーランドでは復活祭の翌、月曜日の朝、男の子が女の子に水をかける風習がある。しかし、これについて、ただの風習と考えてはいけない。実際に月曜日の朝、水鉄砲どころか水いっぱいのバケツを持った少年が通りかか […]

行列のできる店

  ワルシャワ、Nowy Świat(新世界通り)からChmielna通りに入って少し歩いたところに、行列がよくできるお菓子屋さん(Cukiernia Pawłowicz)がある。ここのポンチキ(ドーナツ、ポーランドの代表的なお菓子)は、普通の店に売っているポンチキとは一味違い、もちもちしていて美味しい。運がよければ揚げたての柔らかくてフワフワなポンチキを味わえる。このお店の近くはポンチキの甘い香りが漂っているので、それにつら […]

ポーランド料理の穴場!

ポーランドの名物料理といえば、ピエロギ。しかし、レストランで食べても いまいちだなぁと感じることもしばしば。 お薦めなのが、ショパン音楽大学学食のピエロギ!学食といえど、誰でも食べる事ができ、お持ち帰りもOK。 ただし、毎日ピエロギがあるわけではないので注意!もしなかった場合でも、他のメニューのポーランド料理も安く美味しく食べられる。 関連記事 / Related posts: カトヴィツェで大人気のピエロギ屋さ […]

Ichininmae japońskiej kobiety

  W tradycji japońskiej kobieta staje się prawdziwą kobietą i osiąga pełnię jestestwa (ichininmae) dopiero przez ciążę i macierzyństwo. Jednak w ciągu ostatnich dziesięcioleci zaszły duże zmiany, jeśli chodzi o wiek zamążpójścia. Obecnie kobiety w Japonii wychodzą za mąż przeważnie między 25 a 30 rokiem życia. Oświadczyny w tradycyjnym stylu następują wtedy, gdy mężczyzna wypowiada do […]

ショパンのピアノ発見

  ショパンが1848年に英国で行った最後の演奏旅行の時に弾いたピアノがスイスの音楽研究家によってイギリスで160年後に発見された。 今回発見した音楽研究家は、フランスのピアノメーカーの台帳を徹底的に調査し、英国人収集家アレック・コベ氏が20年前に当時2000ポンド(約46万円)で購入していたことを突き止めた。ピアノに付けられていたシリアル番号から、ショパンが1848年に演奏旅行で英国に持ち込ん […]

Uroczystość pożegnania igieł

  W dniu 8 lutego w Japonii obchodzona jest uroczystość pożegnania igieł, nazywana Hari-kuyo. Kobiety w różnobarwnych kimonach zgodnie z 400-letnim zwyczajem gromadzą się w świątyniach buddyjskich i szintoistycznych wokół dużego kawałka tofu najeżonego kolorowymi szpilkami, aby okadzić je trociczkami, pomodlić się i wetknąć w tofu swoje stare igły. Wetknięcie starych igieł w miękkie to […]

私の日本滞在記

私の日本滞在は1年ほどでした。奨学金はもらえなかったので生計費を稼がなければなりませんでした。飛行機のチケットや出国準備のためのお金を母に出してもらいましたが、その後は自分自身で何とかしなければなりませんでした。 日本に着いてからアパートを借りて、学校の授業料の一部を払ったら、手元にはお金がほとんど残りませんでした。さっさと仕事を探さないと困ったことになりそうです。一週間後ロシア・レストラン […]

日本はポーランドに追い越される?

  人口統計学の事情が激しく悪くなっているそうだ。ポーランドの総統計学局の予測によると2030年に65歳以上の人口割合は24%となる。現時点で13%に達している。日本の統計によると現時点で65歳以上の日本の人口割合は20・4%だそうだ。 関連記事 / Related posts: 関連記事がありません / No related posts.

アウシュヴィッツ強制収容所の名称の変更

  2006年3月にポーランドの政府はアウシュヴィッツ強制収容所の正式名称を変更したいとの旨を、ユネスコに申し込んだ。提案された新名称は:「元ナチス・ドイツのアウシュヴィッツ強制収容所」である。原因は?世界のメディアではたびたび「ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所」と表示されていたからだ。 ポーランドの提案は幾つかの米国とイスラエルのユダヤ協会に支持されたが世界ユダヤ協会だけがは反対 […]

最も有名なポーランド人は?

「ファクト」誌によって行われた投票では、以下のような人物は最も有名なポーランド人に選ばれた。投票にはおよそ1万1千人が参加した。 第1位、法皇ヨハネ・パウロ2世、3950人 第2位、ユゼフ・ピウスツキ、805人 第3位、レフ・ワレサ元大統領、685人 第4位、ニコラウス・コペルニクス、592人 第5位、ヤン・ビティナル(あだ名はルディー)、292人 第6位、マリア・スクウォドフスカ=キュリー夫人、284人 第7位、カジミェジ […]

ポーランドの祝日

  日本の場合、正月でもコンビ二等はあいていたりと、全てのお店が閉まることはまずありません。しかしポーランドは基本的に祝日にはほとんどのスーパ・小売店・娯楽施設やレストランが休業します。街全体も静まり返り、いつもの賑わいはどこへやら、みな家の中で過ごしたり、実家に帰ってしまうようです。ポーランドはとても宗教的な祝日を大切にする国だと感じさせられます。 一方で、旅行会社のチラシなどをみると […]

SF作家スタニスワム・レム氏が死去

  2006年3月27日、 ポーランドの優れたSF作家として世界中に知られるスタニスワム・レム氏が、心臓病のため死去した。85歳だった。レム氏は1972年のアンドレイ・タルコフスキー監督映画「惑星ソラリス」、2002年にスティーブン・ソダーバーグ監督とジョージ・クルーニー主演でリメークされた同名映画の原作になった「ソラリスの陽のもとに」や「宇宙創世記ロボットの旅」で有名であり、著作は世界40カ国以上で […]